タイでは、明日5月29日は禁酒日となっている。
ヴィサカブーチャ(仏誕節)と呼ばれる大切な日。
終日アルコール提供が禁止となる。
(コンビニやスーパーではこんな貼り紙がしてある。)
個人で飲むのは自由だが、酒類の購入は不可。
どうしても酒が飲みたい人は、本日中に購入しておくこと。
広告
バーは?
アルコール提供を主とするバーの営業は原則終日不可。
本日28日は、日付がかわる24時まで営業できる。
ほぼすべてのゴーゴーやバービアが24時を過ぎたところで順次閉店していくことになる。
今から遊びに出かける予定の人は、早め早めに行動しましょう。
明日29日は、日付がかわる24時をもってバーとしての営業が可能となる。
開店するかどうかは店次第。
ウォーキングストリートのバーの半数ほどは、23時頃から店を開けて、ソフトドリンクの提供のみで営業するものと思われる。
24時をもってアルコール解禁。(実際は、フライングでオッケーだったりもするが)
逆に言えば、半数ほどのゴーゴーは終日クローズ。
特にLKメトロはほぼ全店クローズで、真っ暗となる。
バービアも同様だが、終日閉店するバーのほうが多いと思う。
明日29日は、焦ってもどうしようもない。
店が開くのを待つしかない。
閉店時間はいつも通りなので、たとえ開店しても、あまり時間がない。
開店後は急いで遊びましょう。
時間の限られた短期旅行者には辛いところだが、これもタイの大切な文化。
昼間は、タイ人を誘って、お寺にタンブンに行きましょう。
なお、レストランは通常通り営業。ただし基本的にアルコール提供は無しです。
また、次回の禁酒日は、7月27日と28日の2日連続となる予定。
タイ旅行を計画中の人は、これまた要注意です。
広告