缶コーヒーが好きだ。
日本でもタイでも、週に5本は飲んでいる。
以前、タイの缶コーヒーを飲み比べ記事をアップした。
⇒タイの缶コーヒー11種類飲み比べ。ナンバーワンはDAOコーヒー。
タイの清涼飲料水は漏れなく甘い。
緑茶にも、砂糖や蜂蜜を入れて飲むくらいだ。
もちろん、缶コーヒーも甘い。
そんな甘ったるい缶コーヒーの中では、DAOコーヒーが一番まともかなあという結論に達した。
それでも、まだ甘ったるさが少々残っている。
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NESCAFEの新缶コーヒー
が、NESCAFEから新商品が登場。
前回のタイ滞在時には見かけなかったんで、ここ数ヶ月で新発売されたのだと思う。
パタヤでもバンコクでブリラムでも、どこでも見かけた。
NESCAFE Extra Rich
これが、いい。
甘ったるさがない。
もちろん、甘みはある。
日本の微糖コーヒーに比べれば、まだまだ甘い。
けれど、日本の普通味缶コーヒーと遜色ない甘さだ。わずかながら苦味もある。
喉越し感は、かなり日本の缶コーヒーに近いのではないか。
飲んだ後のすっきり感が、明らかにこれまでのタイ缶コーヒーとは違っている。
わたしの中のタイ缶コーヒーランキングで、一躍トップに躍り出た。
コンビニで1本13バーツ。
まだまだ新商品で売り出し中。たまにプロモーション価格で10バーツで売ってます。
わたしは、週に3,4本はこれを飲んでます。あとは、気分でDAOコーヒーですね。
UCCのコーヒー
おっと、UCCのペットボトルが売ってるじゃないか。26バーツ。
こんなの前からあったかなあ。
日本製品らしく、商品名は日本語表ありだ。
UCCクリーミーカフェラテー
うーむ。
日本のUCC缶コーヒーと変わらぬ甘ったるさだ。苦味無し。
日本のよりも薄味かも。
こっちは、あまりおすすめできませんね。
日本でもUCCを愛好している人ならオッケーでしょう。
ただ、これに26バーツ出すなら、街角のコーヒースタンドで売られているアイスコーヒーを飲むほうが断然いい。移動屋台カフェは20バーツ。固定屋台は、20バーツか25バーツくらいだ。
ソイブッカオ沿いには、いやというほどコーヒー屋がある。
おすすめは、CHA PAYOMですかね。
⇒CHA PAYOM(チャーパヨム)はどれでも1杯25バーツのカフェ。抹茶ミルクがおすすめ。
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