パタヤの新しい夜系店舗情報をいくつか紹介。
昼の世界と同様にパタヤの夜の世界も流行り廃りがはげしい。
JJ BAR
ジェントルマンズクラブ街のソイボンコットにまたも新しいジェントルマンズクラブがオープンしている。旧CLUB4長屋の向かい側の建物の一角だ。
店名は、JJ BAR。
裏側の路地にも入口あり。
どうやら日本人経営という話だ。
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詳しい価格などは未調査。
が、最近のソイボンコットの動向でいえば、部屋代が400か500、ショート1000か1500になるはず。
長屋向かい側の建物にはジェントルマンズクラブが急増中だ。
長屋と合わせると、10軒を超える。
昼間から遊びたい人はソイボンコットへ。
パタヤタイのCAM51
サウスパタヤロード沿いにPTYという比較的新しいパブがあったが、その場所がCAM51というパブに変わった。
GARDEN 168にはじまり、マハナコーンが流行り、今ではパブがいくつも並ぶようになった。
昔ながらのバーカディンやファーサンといったムーガタレストランも健在だ。
夜遅くなるとタイ人を中心ににぎわうエリアだ。
また、ダックスクエア近辺にもパブやカラオケが増えている。
カラオケというのは、KTVではなくて、ホストクラブのこと。
HEAT LOUNGE
ソイレンキーに赤いひさしのアメリカンダイナーができたのは今年2月頃だったか。
が、客が入っているところを見ることは一度もなかった。
あっという間に閉店してしまった。
その後、改装工事が始まり、現在はHeat Loungeというラウンジができた。
2025年9月19日グランドオープン。
外から中が見えない店の作りだ。
午後7時からはDJやバンド演奏あり。
ホステス多数在籍。
ジェントルマンズクラブというよりナイトラウンジといった感じかな。
まだ実際には入店しておらず詳細は不明。
ソイレンキーに新しい遊び場ができた。
地図
ウォーキングストリートソイ15のキューピッド
ウォーキングストリートのソイ15には、いくつかゴーゴーバーがある。
老舗で生き残っているのは、サファイアクラブだけ。
What's Upは完全クローズしてしまい、Doll Houseはウィンドミルへ合流。
エレクトリックブルーもウィンドミル近くで再開した。もともとエレクトリックブルーがあった建物は大幅に改築されて、1階部分はおしゃれなレストラン・バーになった。
SHARKはウォーキングストリート本通り内へ移転して、その跡地には別のゴーゴーができたばかり。あとは、Cocoの裏口があるくらい。
かつてはMistysが合った場所は、パンデミック明けにRUNWAYという男女混在の変な店に変わったが、長続きせずに、Cupidへ変更された。このCupidが、ガラス張りの店の作りに変わっている。
ゴーゴーというより普通のパブになったのかもしれない。もしくは、ダンサーがいてダンスの時間だけはカーテンを閉めるのかもしれないが。
ソイ15はパンデミック明けからここまでずっと苦しい状況が続いている。
NURUマッサージのHO HO
ノースパタヤのサードロードにちょっと変わった看板のマッサージ屋を見つけた。
NURUマッサージの店らしい。
店名は、HO HOでいいのか。日本語の笑い声?
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日本人経営ではなさそうだ。場所柄、中国系かな。
NURUということは、まあローション系のスペシャル付きマッサージのはず。
ちょっと調べてみると、やはり中国系。
マット付きのコースもあるみたい。
シャワールームだと1時間2800バーツ。
ウォーターベッドヌルジェルとジャグジールームなら1時間4800バーツ。
ちなみに、ウォーキングストリート近くのセカンドロードには、NURU HOUSEという日系店があったけれど、現在は営業していないもよう。
さらにいえば、ソイレンキーにNURUを謳うマッサージ屋があったけれど、あっさりと撤退していた。
パタヤでNURUは流行らないのか。
でもこれからは中国系の特殊マッサージ屋が増えていきそうな気もする。