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パタヤ近況

パタヤの新しい皇帝理髪店、ウォーキングストリートの宮殿などなど

投稿日:

パタヤで気づいた新しい店舗などについて、まとめておく。
皇帝理髪店やら、新しいハンバーガーショップや、ウォーキングストリートの宮殿などなど。

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皇帝理髪店

パタヤではすっかり浸透してきた感のある皇帝マッサージ。
韓国系ベトナムスタイルのフルサービスマッサージ屋だ。
サードロードには皇帝2号店ができ、同種のマッサージ店も増えてきた。

ソイスカウビーチにもある。ここは、韓国系ではなく、中国人オーナーとのことだが、中身は同じ。

このたび、セカンドロードにも皇帝マッサージができた。

皇帝理髪店となっている。タイマッサージ&ベトナム式マッサージがとのこと。
画像ではカミングスーンと書かれているが、すでに開業済み。
マッサージ、洗髪、耳掃除などフルコースで、90分700バーツより。

地図

立地的にはかなり便利。
ウォーキングストリートに一番近い皇帝理髪店だ。

ロイヤルガーデンにTOPSがオープン

飛行機がつっこんでいる建物で有名なロイヤルガーデンプラザ。

ビーチロード側に、TOPSが営業開始した。2025年4月11日にグランドオープン。

24時間営業のスーパーマーケットだ。
ただ、規模はかなり小さめ。
ワインショップとThe Bakerというパンコーナーも入っている。

このパンコーナーはなかなか本格的。
パンを購入すると、ちゃんと箱に入れてくれる。

さらに紙袋まで渡してもらえる。

ソーセージロールとデニッシュの味は本格的。

普通に買うと少々お高いが、プロモーションで割引していることが多い。
この時は3つで100バーツだった。
それなりにレベルの高いパンがこの価格なら購入する価値はあるかと。

Beertique

ビーチロードにあったHootersが撤去したのは、2023年のことだったか。
パンデミック中に閉鎖を余儀なくされ、一度は再開したものの、やはり長続きせずに完全閉店してしまった。
その後、長らく、空き店舗のままだった。
が、全然気づかなかったが、いつの間にか新しい店ができていた。

BeerTiqueという大型のビアホールみたいなところ。
各種ビールが揃っていて、店内で生バンド演奏もあるみたい。

Beertiqueは、これがパタヤ2店舗目のはず。
1店舗目は、かつてTim Barというひそかにパタヤ最大のゴーゴーがあった場所で、Tim Barが閉店後にビール専門店のBeertiqueに変わった。

ソイ10の屋根が撤去

ビーチロードのソイ10のビーチ側に架けられていた簡易的なアーケードが撤去された。

商店と商店の間にハンモックのような屋根が取り付けられていて、日差しを防いでいた。
が、これは役所の許可なく勝手に設置されていたもので、当局の指導により、強制撤去されることになった。

屋根が完全になくなり、すっきりした見た目となった。

ウォーキングストリートソイ16の宮殿

ウォーキングストリートは奥のほうに進むと、すっかりインド人街へと変わり果ててしまった。
インド系クラブだらけだ。
ソイ16入口付近も同様。かつてはナンヌアルレストランの離れエリアがあったところは巨大なインド系クラブに変貌した。

その裏手には、なにやら巨大な宮殿ができた。

MASHAALという名のインド系巨大クラブのようだ。

こんな巨大な入場ゲートってどないやねん。

中はちょっと見えた。

うーん、インドパワーおそるべし。

ソイ16内部へ入っていくと、今度はアラブ人街となる。これは昔からそうだ。アラブ系客がばかり集まるバービア群があったり、シーシャを提供するアラブレストランが並んでいたりする。

なお、ソイ16は一方通行になるようだ。

バイクの駐輪可能スペースについてもきっちりと整備するとの話。
ソイ16は時間帯によってはカオス状態となるため、規制は必要かも。

ソイナムチャイ入口の工事

ブッカオ常設市場前のソイ19。ソイナムチャイとも呼ばれることがある。
ソイ入口には大きめの八百屋があって、隣にはバービアなどが並んでいた。
ソイに入ったところにはぶっかけ飯屋もあったし、以前にはスペアリブのおいしいステーキ屋もあった。かつては1時間100バーツのマッサージ屋も並んでいた。
が、この一角は、すべて閉店して取り壊しとなった。

ようやく工事が本格化してきている。

あたり一帯の土地を更地にして、次の建物を作ろうとしているようだ。

新しく何ができるかは不明だが、単一の建物にするならば、けっこう大きなものになりそう。
それとも新しいバービア群でも作るつもりだろうか。
何ができるかはお楽しみってことで。

アレカロッジ裏手のバービア拡張

ソイダイアナのアレカロッジ裏手の路地の新しいバービア群がほぼ完成した。

もともとソイダイアナ沿いにあったバービアのかたまりが路地の中ほどまで拡大した形だ。
以前からあったNoy Barの看板も上がっている。

大きくなったバービア群内にはステージも設置されていて、なにやら歌謡ショーが開かれていた。
バンド用ステージもできるようだ。

バービア群のすぐ真横には、日本人人気の高いぶっかけ飯&カオマンガイ屋がある。ガパオライスが一番おすすめだけど。

ソイレンキーのアメリカンダイナー閉店

数ヶ月ほど前、ソイレンキーにSUPER CLUBというアメリカンダイナーがオープンしていた。
赤と白のストライプ模様の内装がいかにもアメリカンだった。
メニューは、パンケーキだったりミルクシェイクだったりとこれまたアメリカン。

でも、あっという間に閉店してしまった。FOR SALEとなっている。

パタヤでアメリカンダイナーは流行らないみたい。
パタヤではアメリカよりヨーロッパなんだよなあ。特にソイレンキーなんて、イギリス人の巣窟みたいなところだし。
ソイレンキーの日系店も早々に閉店したしね。
ソイレンキーでは、アメリカと日本は流行らない。
イギリスと、あとフランス少々ってところ。

パタヤタイのハンバーガー屋 Mr.Wick’s Burger

サウスパタヤ通り(パタヤタイ)沿いに新しいハンバーガーショップがオープンしている。
大きな池のあるほとりだ。
最近、この界隈が開発されて、レストランやパブなどが立ち並ぶようになったが、その片隅でバーガー屋もできた。

名物のMr.Wick's Burgerは、ポークが198バーツ、ビーフが239バーツ。
ブラックトリュフバーガーも人気のようだ。ポーク269バーツ、シングルアンガスビーフ398バーツ。

価格はけっこうするが、評判は上々だ。
アメリカンダイナーは流行らないが、ハンバーガー屋は多いパタヤである。

ワットチャイ前の屋台群

ウォーキングストリート近くのワットチャイモンコン前には夜になると多くの屋台が並ぶ。
ワットチャイ前の屋台群だ。

夜10時くらいに通りかかると、屋台はまったく出ておらず、ついに出店禁止になったのかと勘ぐった。
ここは規制が厳しくなったりして、一時は屋台が出せなくなっていた。たしかの公道で営業しているわけで、規制されてもおかしくない。
が、深夜1時ころに通りかかると、いつもと同じように屋台が並んでいるではないか。

深夜になると、営業が認められるようだ。
実際に何時から出店しているかは未確認だが、夜中はオッケー。
ウォーキングストリートやソイブッカオ界隈で遊んだあとに、夜食がほしくなったら、ワットチャイ前へ行きましょう。

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