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ゴーゴーバー

ウォーキングストリート内へ移転したSHARK訪問レポート

投稿日:

ウォーキングストリートのソイ15にあった老舗ゴーゴーのSHARKが移転して、リニューアルオープンした。
おそらくは、2024年9月下旬のことだ。

新しいSHARKは、ウォーキングストリート本通りに移った。
より大きく、より便利なロケーションでオープンと謳っている。

ソイダイヤモンド入口の隣あたりだ。

たしかに大きな店になった。
ネオンサインも派手で、目を引く。
ウォーキングストリートの大きくせり出した看板が禁止になってから、各店ともより目立つネオンサインに変えるようになった。

店頭には10人近い呼び込みが手ぐすね引いて待っている。
話を聞くと、こっちに移って来たとのこと。どうでもいいが、引っ越し(move)はタイ語でヤーイという。けっこうよく使う単語。声調は自分で覚えましょう。
店を変えるという意味で、ピアンとも言っていた。もともとのソイ15店はクローズだ。

ソイ15の旧SHARKはFOR SALEとなっている。

シャーク系列店は、シャーク、パレス、ファーレンハイト、ブリス、ライトハウスの5店舗。
ライトハウスは一時期クローズしていたが、現在は営業中。

さっそく新SHARK店内へ。

でかい。かなりの大型店だ。

奥に向かって左右に2つのステージが並ぶ。
さらにどんつきにも少し小さめのステージがある。
合計3ステージだ。
客席は、左右の壁側にそれぞれ2段ずつ。
左右ステージの間にもテーブル席がある。
奥のステージ前にはソファー席だ。
また手前のコーナーんはVIP席エリアあり。

壁際の席に座ると、目の前のステージはよく見える。でも反対側のステージは隙間から覗き見るような感じになり、かなり見づらい。距離も遠い。
また、奥のステージも遠くて見づらい。

オープン当初のPin-upを彷彿とさせる作りとなっている。

ダンサーの数は多い。
左右のステージにはそれぞれ10人弱が立つ。
奥にステージが6人から7人。
チームによって人数は少し異なるが、1回のダンスタイムで概ね30人ちょっと。これが3回転する。
上だけ脱ぐのがモデルで1チーム、着衣のダンサーが2チームかな。

合計90人ほどが踊る。
店頭の呼び込みも10人近くいそう。
総勢100人態勢か。
箱もでかいし、人数も多い。
現在のウォーキングストリートでは最大規模のゴーゴーといえる。

あのシャークがここまで巨大になるとは。
シャークといえば、ダイヤモンドアーケードの2階にあった頃を思い出す。
Tigerと並ぶ2階店舗だったっけ。
いつしか2階から下に降りてきて、ソイ15で大きめの店舗を開くようになった。
ソイ15の店もそこそこ大きかったけれど、新SHARKはもっと大きい。

旧SHARKの頃は日本語が話せる顔なじみのママさんがいたけれど、今回はたまたまなのか見かけなかった。
ママさんは複数人態勢だろう。ママさんからの営業はまったくなかった。
たまに、テキーラ売りがまわってくる程度だ。
ダンサーからの直接勧誘もあまりなく、ゆっくり座っていられる。
ちょうどいい塩梅なのがシャークだ。

ラインナップは悪くないと思う。
昔からそうだけど、日本人が好みそうなダンサーもきっちり揃えている。
これだけ人数がいれば、好みの相手も見つかりそうだ。
ただ、さすがにこれはステージが見にくいよなあ。

ドリンクは生ビールが95バーツ。21時まではハッピーアワーで55バーツだ。
レディドリンクは220バーツ、モデルドリンクが250バーツ。高いけれど、今のウォーキングストリートはこんなものだ。

バーファイン関連については聞いていない。
おそらくは、モデルが2000、ダンサーが1500といったところだろう。
12時か1時をまわると安くなるかも。
詳細はママさんに確認のほどを。
連れ出し後のチップは要交渉。ショート3000、ロング6000くらいが言い値のような気がする。
なにかと高くなっております、ウォーキングストリート。

見るだけなら生ビール代95バーツで済む。9時までなら55バーツだ。
ハッピーアワーに一度は見学に訪れましょう。入って損は無し。

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