本日、2月22日は、マカブーチャ(万仏祭)という祝日のため、タイは禁酒日。
2月21日夜のパタヤの様子を少々レポート。
まずはソイLKメトロから。
通常通り営業開始。話を聞くと、やはり日付が変わる12時をもって閉店するという。
で、22日は休業。
指でバツ印をつくって「ピット ピット(閉まる閉まる)」と繰り返していた。
(バチェラーや忍者などの呼び込みに確認。すべてのゴーゴーバーでは未確認。)
ソイ7のバービア群。
12時閉店予定は同じ。ただ、警察次第ともいう。
つづいて、ウォーキングストリートへ。
着いたのが夜11時過ぎ。
観光客は多い。土曜日だけにいつもより人が多いくらいだ。にぎわっている。
シャークグループの某店に入る。
やはり12時閉店といわれる。
で、12時過ぎにDJの放送が入って、音楽が止まり、蛍光灯の明かりがつく。
強制的チェックビンが始まって、おしまい。
ウォーキングストリートに出てみると、どこのゴーゴーバーからもネオンが消えている。
スカイフォールはすでにシャッターまで降ろされている。
ハッピー前
ハッピーは閉店しているが、バービアはひっそりと営業中。
ハッピー目の前のバービア群の一部が取り壊されていた。
アラブ人バービアでは、深夜12時半でも照明と音楽付きで営業継続、アルコール販売も続けていた。
その後、セカンドロードからブッカオ方面のバービアを捜索。
8割のバービアは閉店もしくは、電気を消してひっそりと営業しているといった感じ。
残りは電気をつけたまま、もしくは控えめの照明で営業継続。
意外としぶとい。
LKメトロはどこも閉店済み。
なお、シャークグループしか話をきいていないが、本日2月22日は、夜10時から営業を開始するとのこと。
読者さんからの情報では、ハッピーグループも同じような動きのようで、当局の動きを見つつ、夜10時から何とか営業したい意向のようだ。
LKメトロは閉店しているようだが、ウォーキングストリートへ行けば何とかなるかも。
バービアに関しては、どちらとも言えない。
完全に閉店するバーもあれば、夜から営業する店も多い(アルコール提供無しで夕方から営業しているバービアもあるはず)。
夜10時頃から動き出せば、開いている店はかなり見つけやすいかも。
というわけで、禁酒日前夜のレポートと、禁酒日当日の開店予想でした。