7月15日に開始されたサムイプラスモデル。
3日目の状況が発表された。
旅行者ゼロ(感染者ゼロ)
累計10人(感染者ゼロ)
フライトゼロ
1日目が9人、2日目が1人、そしてついにゼロ人となった。
1日3便予定されているバンコクエアウェイズの特別乗継便も当然のようにすべて運休。
なお、サムイ島・タオ島・パンガン島とも新規感染者はゼロ。
感染者はいないが、旅行者もいない。
7月1日に開始されたプーケットサンドボックスはそれなりに順調のようだ。
プーケットサンドボックス日報7月16日
旅行者871人(陽性8人)
2回目検査182人(陽性1人)
3回目検査139人(感染者なし)
累計(7月1日-16日)
旅行者6,581人(陽性12人、結果待ち8人)
2回目検査累計3,391人(陽性6人)
3回目検査累計1,193人(感染者なし)
県内新規感染者9人(国内7、海外から2)
SHA+ホテル予約(7月-9月) 213,644泊
フライト5便:カタール航空、エミレーツ、エティハド航空、エルアル、シンガポール航空
プーケットワクチン接種率:1回目85%、2回目68%
16日間で利用者が6,581人。
1日平均411人。
しかも徐々に利用者は増えつつある。
サムイプラスはまだ始まったばかり。3日目だ。
これから増えていくかもしれないが、現状ではかなり厳しそう。
サムイプラスでは、最初の3日間は完全隔離で、残りの期間も移動には制限がつけられる。シールドルートモデルを採用しており、決められたルート上の決められた施設だけが利用できる。
プーケットサンドボックスは最初の検査結果が陰性ならば、プーケット内にかぎり行動は自由だ。
サムイプラスは条件が厳しいため、利用者が敬遠する傾向が強い。
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