昨日(2015年9月7日)のTTカレンシーのレート表示。
1万円=3005バーツ
以前紹介したお得なレートの両替所(RT)も同レートでの表示だった。
これは、ソイダイアナとブッカオの交差点のセブンイレブン横にある店舗。
1バーツ=3.3円
2012年をピークに下がり続け、2600台にまで落ち込んだレートがようやく3000まで回復したことになる。
長かったなあ。
それでも、2012年に最高4100バーツほどあったことを思えば、まだまだ低い水準。
せめて3333まで回復してくれれば、1バーツが3円となり、とても計算しやすい。
パタヤと日本を行き来して生活している身としては、1B=3円は最低限維持してほしい。
実勢経済でも、それくらいが妥当な数値だと思う。
40バーツのガパオが120円。
いややっぱり、1B=2.5円がいいな。屋台のガパオは100円がちょうどいい。
タイ経済の先行きが心配ではあるが、一旅行者の身勝手な願いとしては、このペースでバーツ安がすすんでほしい。
と、思いきや、本日(9月8日)のレートは、また3000バーツを割り込んでしまった。
2995バーツ。
なかなかうまくいかないものだ。
2995はTTカレンシーのレート。
が、ソイダイアナにある、こちらの両替所ではぎりぎり3000バーツの表示。
場所は、アレカロッジの斜め向かいあたり。
LKルネッサンスのすぐ隣だ。
たった5バーツの差額とはいえ、3000という表示にはちょっと心がなごむよね。
特に必要なかったけど、思わず1万円だけ両替してしまった。
(ちなみに、両替にはパスポートが必要なのは変わらず。わたしは常にコピーを持ち歩いている。TTカレンシーの注意書きには免許証では不可とあったが、どうやら可能みたい。また、記入用紙が置いてあり、名前とパスポート番号などを書くだけでもオッケーのようだ。やっぱりパタヤはゆるい。)
両替のタイミングはいつも悩ましい。
為替の先読みなんて、よほどの大事件でも起こらない限り、まず不可能。
特に短期旅行者の場合、あまり気にせずに、好きな時に両替するのがいいんじゃないでしょうかね。
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