台風24号のに影響で、またしても関空が混乱しそうだ。
明日30日午後に関西空港周辺に台風が最接近予定。
すでに欠航やディレイが決まっているフライトも多い。
関空滑走路は、9月30日午前11時から翌午前6時まで完全閉鎖となっている。
現時点（9月29日午後8時）でのバンコク・関空便の情報。
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タイ国際航空
タイ国際航空は、明日30日に関空を離発着するすべての便の欠航が決まっている。
9月29日、すなわち本日の深夜にバンコクを出発予定だったTG622便も欠航となっているので要注意。
振替便の手配は早めにしましょう。
JAL
10月1日午前0時55分関空発バンコク行きのJL727便の欠航が決定している。
つまりは、9月30日の深夜発となる。
こちらも振替便の手配はお早めに。
バンコク発関空行きフライトの欠航情報は見当たらない。
エアアジア
エアアジアのバンコク・関空便はディレイで対応。
9月30日バンコク発XJ610便は、14時10分発予定が21時55分へ変更。
9月30日関空発XJ611便は、23時55分発予定が翌朝1日の午前8時15分へ変更。
ディレイでも運航してくれると助かる人は多いはず。
でも月曜日からの仕事に影響が出る人も多そうだ。
スクート
スクートもディレイで対応予定。
9月30日バンコク発TR866便は、午前9時15分発予定が午後10時40分へ変更。
9月30日関空発TR867便は、午後6時05分発予定が翌午前7時20分へ変更。
12時間以上ディレイさせるというダイナミックな方法で乗り切る予定のスクート。
特に関空発が翌朝の7時20分へと変更となっているのが影響大きそう。
遠方から関空へ行く人は、あさイチの電車やバスでは間に合わないかもしれない。前乗りの検討必要ありそうだが、はたして公共交通機関が動いているのか。
まとめ
取り急ぎ、バンコク・関空の直行便情報だけをとりあげた。
他にも経由便利用の人も多いだろう。
各社の最新情報チェックは怠らずに。
欠航の場合は、なるべく早く振替便を手配しましょう。
またディレイの場合もさらなる変更の可能性あり。
先だっての関空閉鎖時に比べると、ましな状況だとは思うけれど、油断は禁物。
行動は慎重かつ迅速に。
現在海外にいる人は、まずは日本へ帰ることを最優先に考えましょう。
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進路によっては、名古屋・東京方面の空港も影響を受ける可能性あり。
引き続き要注意。
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