昨日12月28日の時点で、パタヤバカラの開店時間は午後7時半となっている。閉店は午前3時半。
本日以降は知らないが、しばらくはこの営業時間を継続するものと思われる。
当然、バカラ名物のオープニングも午後7時半からとなっている。
客が少なかろうが、きっちり午後7時半に例の音楽が鳴って、ぞろぞろと出勤嬢たちがステージに集まってくる。
顔見せタイムである。
7時半きっかりスタートだらかね。
店内には10分くらい前から入ることができる。ドリンクオーダーも可能。
乗り遅れるな。
と、煽るようなタイトルを書いたが、実際のところ、大したラインナップではなかった。
ステージ上のダンサーとホステスは以前より明らかに少ない。レベルは可もなく不可もなく。というかはっきりとレベルが落ちているのがわかる。
華がない。
おおこれぞバカラ嬢という傑出した存在が見当たらない。
7時半をまわってから、出勤してくる女性も多い。さらに、客と同伴出勤してきたと思しき女性たちもいる。そんな女性陣のほうがレベルが高い。
年末年始ということで、太客に囲われているのかもなあ。
ぶっちゃけて言うと、今のバカラのオープンニングにそれほど価値はないですな。
ただ、7時半オープンというのが周知されていないのか、客は少ない。
余裕でスタージ前ソファー席に座れる。
8時ころにようやくステージかぶりつき席が埋まる程度。
売り込みもないし、ゆっくり鑑賞するには向いている。
居心地はいいんだよねえ、バカラ。
どうせ午後7時半過ぎでは、他にオープンしているゴーゴーバーはほとんどない。
午後8時でも、開店済みのバーは多くない。センセーションズとかドールハウスは開店している。
シャーク系列は8時半くらい。中には9時オープンの店もある。
焦る気持ちはよくわかるが、まずはバカラのオープニングでのんびりやりましょう。
ラインナップがどうのとか、整形サイボーグ人間がどうのこうのとか、ペイバーするとかしないとか、初心者だの上級者だの、そんなものに関係なく、パタヤに来たらバカラのオープニングなのである。
たぶん、この時期は、がっかりするだろうけどね。
まあ、それでもいいんですよ。
シンガポールのマーライオンと一緒。
名物みたいなものなんで、一度は自分の目で確かめておくべし。