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2014年9月-10月パタヤ沈没日記

友帰り またも一人で 沈没や/節約食生活の紹介

投稿日:

パタヤ滞在15日目。

Yくんが一足先に帰国し、K氏も今朝帰国した。
これで一人となった。

これまでK氏と一緒に行動していると、食事代はすべてK氏が払ってくれていた。
ちょっと高めのレストランでもポンと出してくれたし、一緒に訪れたバービアでの飲み代すら出してくれた。
ほんと、ありがたい人である。

が、もうスポンサーはいない。

それはすなわち、貧乏な食生活の始まりでもある。

典型的な一日の食生活

一人で過ごす場合の、ごくごく日常的なパタヤでの食生活を開陳しよう。

朝食

 

コーヒーと電気ポット コンビニのハム

インスタントコーヒー。部屋に備え付けの電気ポットでお湯を沸かし、袋入りで売っているインスタントコーヒを淹れる。これで一杯約4バーツほど。
食パンとハム。袋入りの食パンと、コンビニで売っているハムを買ってきて挟むだけの代物。食パン2枚とハム2枚を使用。これで一食約11バーツほど。
朝食代計15バーツなり。

まあ、別に朝食くらいコンビニやスーパーに、もっとちゃんとしたパンを買いに行ってもいいのだが、朝起きてから出かけるのが面倒なので、こういう朝食スタイルにしている。

夜更かしして起床が昼前になったら、朝食は抜きとなる。
眠るのが最大の節約術か。

 

昼食

食堂でぶっかけ飯系を食べることが多い。

カオカイジアオ。40バーツ。
カオカイジアオ

カオマンガイなら35バーツか40バーツ。
カオマンガイ

屋台の惣菜屋でおかずとご飯を買ってきて、部屋で食べることもある。

昼食は少し遅めに取る。
だいたい3時前後。

 

夕食

というか夜9時前後になるので晩飯。

クイッティアオが多いかな。バミームーデンあたりが基本。40バーツ。
バミー2

食堂でガパオムーカイダーオにすることも多い。50バーツ。
ガパオムー

食べ終えてからそのままバービアなどに飲みに行く。
バービアに屋台で買った食べ物を持ち込むケースも多々あり。
どのみち、一食40から50バーツ程度だ。

よって、一日の食費は100バーツ
これがわたしの基本的な貧乏長期滞在食事スタイル。

これにバービアで、ビールのあてが加わることも。
屋台のイカ焼きやソーセージなどで40バーツくらい。

間違っても、日本食レストランやファラン向けのステーキハウスなどに行ってはいけない。
あっという間に予算オーバーしてしまう。

 

その他にも貧乏食を紹介しよう

ラーブとカオニャオとゆで卵

ラーブガイとカイトムとカオニャオ

ラーブが30バーツ。カオニャオが5バーツ。ゆで卵が2個で15バーツ。
これはまずまず豪華なほうだ。

カップ麺とゆで卵

カップ麺とゆで卵

ゆで卵の残りを利用した節約食。
これはもう美味いに決まっているじゃないか。
カップ麺13バーツの出費で済んだ。

コンビニのチャーシュー丼弁当

コンビニ弁当チャーシュー丼

49バーツ。これはちょっとした贅沢品だ。
雨の日は出かけるのが面倒なので近くのコンビニで食料調達してしまう。

ケバブ

ケバブ屋
60バーツだなんて、贅沢すぎやしないか。
おいしいし、野菜もちょっとだけ摂れるので、よしとしよう。

マクドナルドのチーズバーガーセット

マクドナルド・チーズバーガーセット

109バーツだよ。一日の食事予算がわずか一食でオーバーしちゃう。注文するときは清水の舞台から飛び下りる気分であります。でも無性に洋食系が食べたくなり、その時はこれで我慢。

 

他にも貧乏人御用達の市場ぶっかけ飯もよく利用している。
これはおいおい別途紹介したい。

以前は、セントラルフェスティバルのフードコートにもよく行っていたが、今回はほとんど立ち寄らず。
移動が面倒になってきたのだ。
どんどん人間がダメになっていく。

 

食事か夜遊びか

日々の細かい食費を数十バーツ単位でケチることを考えるより、夜遊び代をセーブするほうがはるかに手っ取り早い。誰でもわかることだ。

バービアでビールを飲む本数を減らす。一本減らすだけで70バーツほどの節約だ。
バービアの女性にレディドリンクを飲ませない。これで130バーツ前後の節約。
ソムタムを買ってと言われても、断固として断る。40バーツ浮く。
ましてやペイバーなんて、とんでもない。300バーツ。
ロングで連れだそうものなら、プラス1500バーツ必要だ。
バービアで飲んで、一晩遊ぶだけでも、2000バーツ以上が吹っ飛ぶのだ。
食費20日分だ。

が、逆に考えると、日々の食事を数十バーツから100バーツほど節約することを1ヶ月続ければ、バカにならない額となる。
それこそ一回ペイバーできるほどの金額となるのだ。
そのためには節約するっきゃないでしょう。

目的ははっきり持たないといけない。
限られた予算だ。すべての欲望を満たすことはできないのだ。

1ヶ月15万円の予算で、宿泊食事夜遊びなどすべてやり繰りするのは、なかなか大変なのである。

まあ、でもタイの屋台料理や惣菜も美味しいし、一年中タイに滞在しているわけではない。せいぜい年に数回、1ヶ月か2ヶ月程度の滞在だ。
これも長期旅行の楽しみだと思えば、ぜんぜん苦しくないよ。
むしろ、いろんなローカルな屋台や食堂を物色できて楽しいくらいさ。
というのは苦しい言い訳かな。

ああ、寿司かステーキ食べてえ。

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