広告

当サイトは広告を利用しています。リンク先を通じて当サイトに収益がもたらされることがあります。

パタヤホテル宿泊レポート ホテル情報

ジャングルリゾート宿泊レポート@ジョムティエン・チャイヤプルック

投稿日:2016年4月17日 更新日:


先日宿泊したジャングルリゾートホテルの詳細な宿泊レポートをお届け。

とにかく、都会の喧騒を離れたジャングルの中にあるリゾートホテルであった。
とはいえ、ジョムティエンビーチまでは車やバイクで数分ほどの立地で、決して人里離れた山奥にあるわけではない。
近所にはコンビニもレストランもある。
とにかく昼も夜も静かに過ごしたい人向け。

(追記)
その後、ジャングルリゾートは閉鎖されて、Apartments Replicaという名称に変わっている。おそらく中身は同じ。

広告



JUNGLE RESORT

まずは、詳しい場所と行き方から。

地図

ジョムティエンのさらに奥にある。
住所で言うなら、チャイヤプルック(CHAIYAPRUKE)のソイ4となる。

パタヤ方面からの行き方は、まずジョムティエンへ向かう。そのままジョムティエンのセカンドロードをひたすら直進する。
とにかくひたすらまっすぐ進む。
道路はきちんと整備されており、とても走りやすい。
途中、ロータリー式交差点があるが、そこも直進。
すると、左手にムーガタ屋のニンジャが見えてくる。

ジョムティエンのニンジャムーガタ

ここまで来れば、あともう少し。

やや大きめの交差点で道路がまじわっている。この通りがチャイヤプルックとなる。
ここで左折する。
少しだけ進むと左手にジャングルリゾートの看板が見えるはずだ。

(緑色の看板にJUNGLE RESORTと書いてある)
ジャングルリゾートへの生き方 (2)

道路向かいにはセブンイレブンがある。

ここがチャイヤプルックのソイ4。
このソイに入っていく。

ジャングルリゾートへの生き方 (1)

ひとつ目の十字路交差点にまたしてもジャングルリゾートの看板。また左折。

すぐ左手にアパートのような建物がぽつんと建っている。

ジャングルリゾート (1)

ようやくジャングルリゾートに到着です。

ジャングルリゾート (20)

ホテル前の道路。まあジャングルです。
ジャングルリゾート (2)

この道をまっすぐ進めば、チャイヤプルック通りを経由せずにセカンドロードへショートカットできる。
ただし、初めて来る場合は、セカンドロードで曲がる箇所がわかりづらいため、素直に一度チャイヤプルックまで出たほうが無難。

ここがセカンドロードを曲がる交差点
ジャングルリゾートへのショートカット (1) ジャングルリゾートへのショートカット (2)

ジャングルリゾートの看板は、ほとんど識別不可能。これではわからないよ。

ジョムティエンの入り口付近から、バイクで5分ちょっといったところか。
セカンドロードは乗り合いソンテウが走っていないので、自前のバイクか車が必須。

タクシーで訪れた場合、ホテル近所への送迎サービスはホテルが提供してくれるようだ。無料ではないが10バーツと良心的価格。
最寄りのコンビニまでは徒歩数分だし、チャイヤプルックにはバイタクも待機しているので、移動はなんとかなりそうな気もする。
バイクも車もホテルの目の前に停めれます。

施設と部屋内部

ロビー
ジャングルリゾート (19)

レセプション
ジャングルリゾートレセプション

廊下
ジャングルリゾート (16)
ジャングルリゾート (3)

わたしは1階に宿泊。
目の前がウサギ小屋になっていた。

ジャングルリゾート (17)

昼間は寝ている。

ジャングルリゾートのウサギ

夜になると活発に。

部屋内部

予約したのはスタンダードルーム。

ジャングルリゾート (7)

ジャングルリゾート (6)

それでも、とにかく広い。

キッチン付き
ジャングルリゾート (10)

電磁式コンロもあるし、電気ポッドも置いてある。
食器も備わっている。
食卓とイスも2脚あって、普通に生活できそうな設備だ。

ダブルベット、大きな冷蔵庫、クローゼット、テレビ、化粧台まで完備。

ジャングルリゾート (12)
ジャングルリゾート (11)
ジャングルリゾート (15)

無料の飲料水ペットボトルが2本用意されている。

とにかく広い。
一人で宿泊するにはもったいない広さ。
実際、隣の部屋のロシア人は、家族4人くらいで泊まっていた。
それでも充分なほど広い。
ホテル情報によれば、45平米あるようだ。巨大ワンルームといったところか。

浴室は、ごく普通のユニットタイプ。

ジャングルリゾート (8)
バスタブはない。
シャワーを使うと、洗面所全体が濡れてしまう。

ジャングルリゾート (9)

洗面台はそこそこ大きくて使いやすい。
アメニティは、石鹸、シャンプー、リンスくらい。

もちろんバルコニー付き。

ジャングルリゾート (13)

バルコニーには物干し台が置いてある。

バルコニー前がスイミングプールだ。

ただし、バルコニーの柵と植木があって、部屋から直接行くことはできない。まあ、無理やり乗り越えて行けないことはないけれど。

セーフティボックスは付属せず。
フロント横に専用のロッカーがある。

ジャングルリゾート (18)

電子レンジもこちらに。

スイミングプールは、決して大きくはないが、軽く泳ぐには問題ない。
ビーチベッドもきちんと揃っている。

ジャングルリゾート (14)

隣にはバーカウンターがあって、ドリンクの注文は可能。

夜のスイミングプールは、ちょっと幻想的だ。
ジャングルリゾート (4)

Wi-Fiは無料。部屋内部でもしっかり電波が届いており、通信速度も問題なかった。

なお、特に禁煙表示はなかったが、室内に灰皿は置いておらず、わたしは廊下で喫煙していた。
灰皿もウサギをモチーフにしたものだった。

どうでもいいが、外国人宿泊ばかりのせいか、エアコンの温度設定は摂氏ではなくて華氏となっていた。

ジャングルリゾート (5)

ジョイナーフィーに関しては不明。まあ宿泊人数2人で予約しておけば、問題ないでしょう、たぶん。
あと、深夜でもレセプションに人はいた。門限は無いようだ。

周辺施設

ジャングルの中である。
すぐ近所には何もない。
森と空き地があるだけ。

チャイヤプルック通りに出れば、コンビニもレストランもあり。
ジャングルリゾートからチャイヤプルック通りまでは、350メートル、徒歩4分。

スクリーンショット_041616_084901_PM

セブンイレブン、ハンバーガー屋、バミー屋台、バイクタクシー待機所など、最低限必要なものは揃っている。

セブンイレブン

ホテルから、直近のビーチまではバイクで2,3分。徒歩なら10分弱。それほど遠くない。

ジョムティエンビーチ (2)

ただし、ジョムティエンビーチのメインエリアまではかなり離れている。

宿泊料金

今回はブッキングドットコムで予約した。

ブッキングドットコムは、クレジットカード情報入力なしの現地払いスタイルが基本。
中には事前クレジットカード払いや、カード情報の入力が要求されるホテルもある。

スクリーンショット_040116_090901_AM

日本円で2,268円
現地払いで711バーツだった。

詳細な内訳
スクリーンショット_040116_091006_AM

支払いは、チェックアウト時だった。

(追記。ジャングルリゾートからApartment Replicaへ変更となっている。住所はそのままなので、同じホテルであろう。)

予約先(Apartments Replicaのもの)

アゴダ

ブッキングドットコム

まとめ

ホテルの設備や部屋に広さに関しては、特に文句なし。
これで711バーツなら、コスパは高いと思う。
宿泊客にうるさい人はまったくいなかった。夜は物音一つしなかったほどだ。聞こえるのは、虫の鳴き声くらい。
パタヤに来ているとは思えないほどの静寂ぶりだった。

昼間はのんびり過ごし、さらに夜も静かに過ごしたい人には最適かもしれない。
都会の喧騒を離れつつ、ビーチに遊びに行くこともできて、その気になれば繁華街へも移動可能。

でも、まあ、一般的な夜遊び系短期旅行者が、わざわざ宿泊する必要はないかな。
ちょっと遠すぎます。

レンタルバイク移動が好きな人や、カップルや家族向けです。

広告

-パタヤホテル宿泊レポート, ホテル情報

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.