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ビエンチャンサイクリング観光と、もうパタヤに帰りたいと泣くカラオケ嬢とのやり取り

沈没日記17

ビエンチャン滞在2日目。
今日こそタイの観光ビザ申請をせねば。

6時過ぎには起床して、準備万端。
6時半からゲート前で並ぶ。2番目ゲット。
8時半に申請完了。
ビザの受け取りは明日だ。

あっという間に、本日の任務完了。

宿を変えようかと思ったが、面倒なので延泊決定。
Wi-Fiが早いし、タイ大使館も近い。ここでいいや。

ラオスサンドイッチのカオチーをかぶりついてから、本日の行動を考える。

昼間は、自転車に乗ってビエンチャン市内散策。
夜は、自転車もしくはトゥクトゥクチャーターで、夜のビエンチャンを捜索。
この二本立てに決定。

昼間のサイクリングビエンチャン観光

まあ、ほとんどの読者は期待していないだろうから、さくっと割愛。
写真を中心にどうぞ。

ビエンチャン唯一の名所、パトゥーサイ(凱旋門)
ビエンチャン市内観光 (1)パトゥーサイ

まあ、本場パリの凱旋門に比べれば、小ぶりですな。ファランや中国人観光客がちょこちょこいる程度。

なんかわからん寺
ビエンチャン市内観光 (5)

タートダム
ビエンチャン市内観光 (9)

ナンプー(噴水広場)
ビエンチャン市内観光 (8)ナンプー

ファーグム通り
ビエンチャン市内観光 (7)ファーグム通り

怪しい名前のカフェ、スティッキー・フィンガーズ
ビエンチャン市内観光 (3)カフェ

ジャンキーどもの名残か、それとも現役か。ブラウンシュガーがほしいぜ。

メコン川
ビエンチャン市内観光 (6)メコン川

水位が低くておもしろくない。でも夕日は綺麗かな。

コンビニと共産党旗は似合わない
ビエンチャン市内観光 (4)コンビニ

ショッピングモールかな。たぶん、新タラートサオ。
ビエンチャン市内観光 (2)

ビエンチャンも都会になってきたなあ。ちょっと寂しいような気もする。あのど田舎だったビエンチャンはいずこへ。
まあ、まだまだ田舎ですけどね。

カオムークロップとビアラオ

ママチャリを漕ぎすぎて疲れた。
ホテルに戻って、食事を取る。

英語名フライドポークライスを注文してみた。
すると、ウェイターが料理人に「カオムークロップ」と伝えている。
てっきりトンカツ乗せご飯かと思ったが、かりかり豚肉のことね。

ビエンチャン食事カオムークロップ

でも、うまい。
豚肉のうえにかかっている赤いタレが、ちょっと独特の風味。辛すぎず酸っぱすぎずと絶妙な塩梅だ。
タイではあまり見かけないなあ、このタレ。

ついでに、ビアラオも注文。
グラスと氷も忘れてはいけない。

ビアラオ

ビアラオと氷は最高の組み合わせだ。
無上にうまい。
ラオスを訪れたら、必ず飲むようにしてほしい。もちろん、グラスと氷は忘れずに。タイ語で「ゲオナムケーンドゥアイ」と言えば通じるよ。
ま、パタヤのスーパーでも買えるけど。

料理とビールで会計100バーツちょうど。
タイに比べるとちょっと高いけど、そんなものかな。
わたしは満足しました。

時刻はまだ夜6時半頃。が、すでに食堂は閉店準備。わたしが最後の客だった。
やっぱり、ビエンチャンは夜が早いままだ。

カラオケ嬢の機嫌が悪くなる

部屋に戻ると、ちょうどいいタイミングでカラオケ嬢からLINEのビデオコールがかかってきた。

昼間にも一度ビデオコールをしている。
その時は、カラオケ嬢も上機嫌で、実家の様子を見せてもらった。たしかに周囲には何もない。ど田舎だ。

あれが「メー(お母さん)」と、ハンモックに揺られてて微動だにしない太ったおばさんを見せられた。
あれが「ピーサオ(お姉さん)」と、笑顔一つなくじっとカメラを見つめる太ったおばさんを見せられた。
うわあ。カラオケ嬢もいずれああなるのか。いやだいやだ。

で、夜になってからの再ビデオコール。
なんだか妙に機嫌が悪い。

お金がないから、楽しくないと言う。
せっかく家族水入らずの時間を過ぎしているんじゃないのかよ。カネの問題じゃないだろ。

もうパタヤに帰りたいとも言っている。
おいおい。あれだけ里帰りを楽しみにしていたのは、何だったんだ。

お金ちょうだいお金ちょうだいとうるさい。

「早くビザを取って、ウドンへ戻ってきて~」と泣きつかれた。それから実家へ来いということだろう。
なんかイヤだなあ。
そのうち通信の状態が悪くなり、ぶちっと通話が切れてしまった。

なんだかなあ。
実家に帰れば、しばらくは楽しく過ごしてくれると思っていたのになあ。
そのためにバス代もお小遣いもあげたのに。
これでは、こっちまで興ざめだよ。

どうにもすっきりしない。
このままではいられない。

よし、遊びに行こう。

当初は、ビエンチャンで遊ぶつもりはまったくなかった。
なるべく節約して、出費をセーブする予定だったのだ。せいぜい夜の調査だけで終えるつもりだった。

でも、どうにかすっきりしたい気分になってきた。

そうして、わたしは夜のビエンチャン捜索に出かけることにしたのだった。

そこには、衝撃の世界が待っていたのである。
いやはや困ったものだ。

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アドステア

Comment

  1. Tak より:

    いつも感心しながら拝見させて頂いております。
    ラオスでストーンズとはトキメキますね。
    バーツ可、タイ語可となると行ってみたくなります。
    衝撃のネタ、楽しみにしてます。
    お体にお気を付け下さい。

アドステア

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