パタヤ千夜一夜

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パタヤ近況

パタヤソイ7とソイ8は廃墟と化しつつあり【動画付き】

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パタヤのビーチロードのソイ7とソイ8の現状についてレポート。

ソイ7とソイ8は、パタヤを代表するバービア密集地帯だ。同時にホテル密集地でもある。
ビーチに近くて立地は至極便利。
一大ツーリストエリアをいえよう。
そのソイ7とソイ8は今どうなっているのか。

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動画

まずは動画で確認するのが手っ取り早いだろう。
8月の様子を撮影した動画だ。
8月13日の昼間の様子と、8月8日夜の様子である。
8月8日は土曜日となっている。それも夜10時頃のこと。
本来ならもっともにぎわっているはずの時間帯だ。
それなのに、閑散としているのが動画を見れば如実にわかるはず。
わずかばかりのバーが営業しているが客はほとんどいない。

昼と夜の様子

夜の写真は、8月16日の様子を写真におさめたもの。日曜日夜11時台となっている。
昼間の写真は、8月18日のもの。午後3時過ぎといったところ。

ホテル

ソイ8にある日本人人気の高いサンシャインホテル&レジデンスはクローズ。

ソイ7とソイ8の現状2020年8月 (16)

イースティニーグループは軒並み閉鎖されている。

ソイ7とソイ8の現状2020年8月 (15)

フリッパーロッジとフリッパーハウスはかろうじて営業。

こんな状態でもソイ7で新築ホテルを建設中。

ソイ7とソイ8の現状2020年8月 (6)

外観がほぼ出来上がり、完成が近づいているように見える。
かりに完成しても、グランドオープンできるのはいつになることやら。

夜のソイ7、新築ホテル周辺はこのとおり。

ソイ7とソイ8の現状2020年8月 (1)

ソイ7とソイ8ほど便利な立地なホテルでも多くがクローズしたまま。
ツーリストエリアであることが逆に災いしている。

長期滞在者、とりわけ沈没系ファランは、ビーチロードやセカンドロード付近には滞在しない。
ソイブッカオからサードロード方面にかけて宿を取ることが多い。
ソイブッカオのほうが生活には便利だし、物価も安い。
ビーチロードには寄り付かない。せいぜいビーチでだらだら過ごすか、ビーチ沿いのサイドウォークでジョギングするだけ。
金を使うことはない。

バービア

本来ならばソイ7全体にバービアがぎっしりと軒を連ねているもの。
通りを歩くだけで次々に腕を引っ張られてバービアへ連行されてしまう。
それだけにバービア初心者でも否応なくバービア遊びを体験できた。
わたしを含め多くの日本人がソイ7でバービアでの遊び方を覚えたことだろう。
パタヤバービア界における登竜門だった。
パタヤのバービアといえばソイ7という時代が確かに存在した。

が、現在のソイ7で腕を引っ張られることはない。
ほとんどのバーが営業していないからだ。

それでもわずかに営業を続けるバービアもある。
ソイ7通り全体で営業しているバービアは5,6軒ほどだろうか。
セカンドロード側で2,3軒、ビーチロード側で2,3軒程度。

7月1日のナイトライフ施設解禁後はもっと数が多かったが、どんどんと減っていった。
客が集まらず、営業するだけ無駄だとあきらめたのだろう。

現在ではほとんど客はいない。
週末の夜でもソイ7全体で客が10人にも満たないほど。
一つのバービアでの客数ではない。ソイ7全体で客が10人もいないのだ。

ソイ7からパタヤカンへ抜ける路地は廃墟寸前。

ソイ7とソイ8の現状2020年8月 (8)

ソイ7とソイ8の現状2020年8月 (7)

For Saleの看板ばかり。

ソイ7とソイ8の現状2020年8月 (2)

夜は不気味なほど暗い。

ソイ7のメインとなるバービア群は真っ暗。

ソイ7とソイ8の現状2020年8月 (3)

椅子が撤去され、廃墟寸前のバービアも珍しくない。

ソイ7とソイ8の現状2020年8月 (9)

ソイ7とソイ8を結ぶ路地にも小さなバービア群があるが、こちらは細々と営業を続けている。

ソイ7とソイ8の現状2020年8月 (17)

それでも数軒あるかないか程度だが。

ビーチロード沿いにあるバービアはいくつか営業。

ソイ7とソイ8の現状2020年8月 (10)

海が見えることもあって、昼間から沈没ファランがずっとビールを飲んでいたものだ。
現在でも営業はしていて、たしかに昼間から石像と化しているファランが数人いるが、全盛期に比べると悲しいほどの寂しさだ。
こういったファランは夜になると帰宅してしまうるため、夜は本当に客がいなくなる。

ソイ7とソイ8の現状2020年8月 (4)

そもそも夜間はビーチロードの交通量が激減する。

ビーチロード沿いにあるLISA on The Beachは営業を再開している。

ソイ7とソイ8の現状2020年8月 (11)

以前はコヨーテバーだったが、現在はオープンスタイルの生バンド演奏バーに変わっている。ただし客の姿はほとんど見かけないが。

ソイ8はもっとひどい。

夜間に明るいのはセイラーバー・レストランくらいなもの。

あと1,2軒ほどバーが営業しているが、客は見かけない。

ソイ7とソイ8の現状2020年8月 (5)

ソイ8にある生バンドが演奏するライブバーであるRolling Live 3は、7月11日に再開した。

ソイ7とソイ8の現状2020年8月 (13)

が、客はまったく集まらなかったようで、早々に再閉店してしまった。

すでに廃墟と化しているバーも珍しくない。
ソイ8からビーチロードへ抜けるL字型の一角は、単なる廃墟である。

ソイ7とソイ8の現状2020年8月 (12)

ソイ8内のコヨーテが踊っているはずのバービアも閉鎖され、すっかり朽ち果ててきている。

ソイ7とソイ8の現状2020年8月 (14)

ソイ7とソイ8は本当に厳しい。
危機的な状況にある。

考察

ここ5年,10年のパタヤを知っている人なら、ソイ7とソイ8の客が減ってきていることをわかっていると思う。
ソイ8はバービアの数自体が減っていた。
ソイ7でもその傾向があり、前述の新築ホテルがあった場所も元々はバービア群だった。
ソイ7とソイ8は再開発して、ホテルを増やしていくと言われている。新築ホテルもその一環だろう。
先のことを見越して、ソイ7を撤退してソイブッカオやツリータウンへ移転しているバービアもある。

ソイ7のバービアの客が減っている原因は、中国やインドなどのグループ旅行者が増えたせいともいえる。
ビーチロードのツーリストエリア化が著しく進行したことにより、新興旅行者たちを忌避するファランたちがソイ7へ行かなくなった。
ソイ7を歩くのは、中国やインドやアラブの旅行者グループばかり。でもインドやアラブの客がバービアで飲むことは少ない。ただ、きょろきょろしながら通りの真ん中を歩くだけである。
そんな雰囲気をファランは嫌う。

またビーチロードの物価が上昇したことで飲み代も高くなる。
少しでも安く飲みたい長期滞在者はソイブッカオ界隈のバーに集まることになる。
ソイブッカオ界隈なら中国やインドの団体旅行者を見かけることは稀で、いまだにファラン天国のまま。
よって、ソイ7のバービアはどんどんとファランの数が減っていった。

現在パタヤにいる外国人は、長期滞在者と在住者のみ。
長期滞在ファランがわざわざソイ7やソイ8に行くことはない。
ただでさえ客が減っていたのに、頼みの綱である長期滞在者までも足を運ばないとなると、もはやお手上げだ。
どうしようもない。
ソイブッカオやツリータウン周辺はそれなりににぎわっているが、ソイ7は壊滅状態にあり。

おそらく年内のタイ国境開放はないと思われる。
今年中に観光客がパタヤに戻ってくることはなさそうだ。
ソイ7に客が戻ることもない。
ということは、この状態があと5ヶ月は続く。
やばい。本当にやばい。
リアルに朽ち果てていくバービアが増えていくだろう。

いずれ国境が開放され、誰でもパタヤに遊びに行けるようなれば、徐々に回復はしていくだろうけど、ソイ7が完全に元の姿を取り戻すことはないかもしれない。

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