*

バービアでケンカはやめて。酔っ払いファランとタイ人男たち。

6日目つづき夜の部

散髪

コヨーテ嬢を見送ってから、一人で散髪へ。
いつもの散髪屋。
もう顔なじみになってきた。

散髪屋

隣ではファランが髭剃りだけしてもらっている。
少々ローカルなエリアとはいえ、ここはパタヤ。どこにでも観光客や長期滞在ファランがいる。
散髪屋の人たちもブロークンながら英語を話す。

散髪代80バーツ。

ばっさりと短くしてもらった。
さっぱりした。

知り合いのバービア嬢やママさんからは、「ロー ロー」と褒めてもらう。
どうせお世辞だろうけど、かっこいいと言われて悪い気はしない。

やはり、タイでは短い髪型のほうが受けがいいみたい。
まあ、結局は、髪型よりもカオだろうし、そして何より、カネを持っている人がモテる。
ここは夜遊びとビーチリゾートの街、パタヤ。
カネが一番だ。当たり前の話ですな。

夕食はぶっかけ飯

さて、カネのないわたしの食事は、市場のぶっかけ飯屋となる。
ブッカオ常設市場にある食堂だ。
どうやら、開店時間が遅くなってきたらしいが、さすがに夕方になるとオープンしていた。

ぶっかけ飯レッドカレー

レッドチキンカレー。
ゲーンカリーガイと言うのかな。
まあ料理名は知らなくても大丈夫。ぶっかけ飯屋なんで、指差すだけでオッケーだ。
ごはんにかけてほしい時は、「ラートカオ」と言えばよし。
別に何も言わなければ、ごはんにぶっかけてくれるけど。

目玉焼きをのせて、40バーツ。
安くてうまいね。

バービアでケンカはやめて

夜遅くなってから再度外出。
昼間にコヨーテ嬢と一発やっており、すっかり精力はなくなっている。
別に出歩く必要もないのだが、ついつい習慣のようにバービアへ足を向けてしまう。

ぶらぶら歩いていると、とあるバービアに客があふれていた。
ローシーズンなのに珍しい。
と思いきや、客のほとんどが若いタイ人男。
あとはタイ人に混じってファランが数人いて、狭い店内にひしめき合っている。
かと言って、別に盛り上がっているわけではなくて、ムスっとした顔で座っているだけ。
ちょっとヤバい雰囲気がする。

避けるようにして、近くにある知り合いのバービアへ。
そこでいつものようにビールとビリヤード。
客はファランが数人程度かな。
平和でだらけた空間だ。

しばらくすると、近くで怒号と悲鳴が上がった。
さっきのバービアからだ。
通りに出て、様子をうかがってみると、ファランとタイ人男が言い争い、胸ぐらをつかみ合っている。

やっぱりね。

諍いの原因はわからない。
でも、ファランの遊び場にタイ人男が何人も集まるとトラブルの元となる。
だから、タイ人男はそういった場所に来るべきではないし、店側も認めちゃいけない。
これは、タイ人のママさんやタイ人男の従業員が言っていることだ。

もちろん、ママさんなどの友人が一人で遊びに来る程度なら問題ない。
が、集団でタイ男がたむろしていると、ファランとしては心中穏やかではいられないのだろう。

そうなるとファラン客が寄り付かなくなってしまう。
カネを落とすのはファランたちだ。
店の経営が成り立たなくなってしまう。

ゴーゴーバーでも似たような状況で、中にはタイ人男だけの入店を禁じている店も少なくない。
特にファランオーナー店でその傾向が強いかな。
もちろん禁止していない店もたくさんあって、ハッピーグループなんかはタイ人入店オッケーのはず。
禁止している店でも、外国人と同伴ならタイ人男の入店オッケーのケースもある。

ベテランゴーゴー嬢の話では、やっぱりファランが嫌がるからタイ人男の入店を禁止しているそうな。

夜の店で働くタイ女性たちのバックには、タイの若い男たちの影がちらつく。
それはしょうがない。
ファランたちもそれは承知しているだろう。
でも、表舞台には出てくるな、おれたちの遊び場を荒らすな、ということなのかもしれない。

それがファランや外国人旅行者の傲慢なのか、当然の権利主張なのか、紳士協定による平和維持方策なのか。
最後に決めるのは店側なので、外野があれこれ言うことじゃない。
わたしとしては、みんな仲良く楽しく飲めればいいのにと思う。

逆に言えば、タイ人ローカルの遊び場に外国人が訪れるのは好ましくないということになってくる。
たとえ店側がウェルカムの態度でも、タイ人の客たちからはこころよく思われていないかもしれない。

そんなことを考えていたら、今度は隣のバービアでファラン同士の取っ組み合い寸前の口論が始まった。
女の奪い合いかね。
双方とも興奮した口調でまくしたてている。ネイティブじゃないわたしには聞き取り不可能な英語。

なんだよ、単に酔っ払ってケンカっ早くなっているだけかよ、ファラン。
タイ人男なんて関係ないし。

酔っ払いファランに注意せよ。

で、わたしの飲んでいるバービアのボスはファラン。
隣のケンカに口出ししようとしていた。
ママさん(ボスファランの奥さん)が、ぴしゃりと牽制する。

My husband,it’s not your business!
(わが夫よ、あなたには関係ない!)

すごすごと引き下がるボスファラン。
うん、最後に強いのはタイの嫁さんだな。

今夜はこれまで。


関連記事

ソイ6

ソイ6、ノースパタヤとナックルアのバービア捜索。最後はコヨーテ嬢が部屋へ。

5日目夜の部 ソイ6 パタヤカンでの食事後、ソイ6へ。 一人でソイ6を調査する。 時刻は

記事を読む

ビリヤード台

ミスしたら負けよ、バービアで集団ビリヤード勝負。マイロンペンマーで犬になれ。

7日目 昼食は焼き鳥とカオニャオとゆで卵 日中はPC作業や用事が立て込んでおり、いろいろと忙しい

記事を読む

スワンナプーム空港バスターミナル

またしてもパタヤ沈没はじまる

パタヤ沈没日記2015年5月~6月はじめに 約2ヶ月のインターバルを置いて、またもやパタヤ沈没がや

記事を読む

ヤムママータレー

屋台のヤムママータレーうまし。F1とコヨーテ嬢とのダブルレース。

19日目 昨晩はコヨーテさんがやって来ず、一人寝。 快適な睡眠。 でもどこか寂しい。 昼

記事を読む

雨のウォーキングストリート1

コヨーテ嬢の嫉妬爆発とウォーキングストリート爆発事件。パタヤ最終夜のゆくえ。

29日目 パタヤ滞在の実質的最終日。 明日の午前中にはパタヤを発つ。 今夜はバーファイ

記事を読む

トムヤムガイ

トムヤムガイ25バーツとムーヤーン40バーツの食事。やっぱりタイのローカル飯は安くうまい。

2日目 よく寝た。9時間以上は熟睡した。 夜中のメールを無視したので、コヨーテ嬢が少々怒

記事を読む

深夜のウォーキングストリート (1)

深夜のウォーキングストリートは人間観察と出会いがおもしろい

8日目つづき 深夜のウォーキングストリートへ 今回のパタヤ滞在中、ずっと仲良くしているコ

記事を読む

パッタイ屋台

大当たりバービア嬢との再会と、コヨーテ嬢からのヘルプ要請。屋台のパッタイうまし。

22日目 昼飯に豚の喉肉ステーキを食べて、満足。 連日連夜の肉食のような気もするが、まあいい

記事を読む

TTカレンシーレート

バンコクより友人来たる。円安が直撃するタイ生活と夜遊び。

14日目 深夜にやって来たコヨーテ嬢と二人寝。 またしても、昼過ぎまでダラダラと寝てしまう。

記事を読む

スパーガール1

ウォーキングウォーキング、スーパーガールを見学してきた。最後はLKメトロへ。

2日目つづき。夜の部。 パタヤの夜といえば、ウォーキングストリート。 価格上昇と緊縮財政事情

記事を読む

アドステア

アドステア

p1170958
沈没日記スタート。まずはバンコク2泊から。

沈没日記1 最初に とりあえず、ここから今回の新しいパタヤ沈没日記

champaign-cyotes-2
オープン初日の新コヨーテクラブ、Champagne Coyotes(シャンペーンコヨーテ)@ソイLKメトロ

ソイLKメトロのソイダイアナ側にあるChampaignの横に、新しいコ

donmuang-airport-3
バンコク・ドンムアン空港深夜到着時の移動方法。タクシー利用でスクンビットまで。

フライトがディレイしたため、ドンムアン空港に到着したが午前0時20

kix-scoot-delay-3
関空発バンコク行きスクートが大幅ディレイ、関空で4時間暇をつぶした話

今回のタイ行きは、LCCのSCOOT便を利用。 理由は単純に安か

nana-burger-bangkok-2
今さらながら、あえてナナバーガーを食べる

ナナバーガー。 熱心なバンコクリピーターには説明不要。 ナナプ

→もっと見る

PAGE TOP ↑