*

パタヤで日本人が行かない遊び場ってどこ?

公開日: : 最終更新日:2014/12/25 エッセイ

city-235448_640

今年1月にはじめてパタヤを訪れた友人を案内したときの話。
ゴーゴーバー、バービア、MP、立ちんぼなど、パタヤ夜遊びの王道とも言うべきルートで案内した。
無難といえば無難な場所ばかりだった。

関連記事:ゴーゴーバーから立ちんぼまで。タイ夜遊び旅行初心者一名様パタヤご案内

で、その友人にリクエストされたことがある。

どこか日本人が行かないところに連れて行ってほしい

来たよ、この質問。
実にありがちな質問だ。

なんでも、友人はバリ島のローカル向け置屋で一発500円で遊んで経験があるらしい。
地元のガイドに連れて行ってもらったそうだ。

そういう場所がパタヤにも無いのかと。

答えは、「そんな場所はパタヤには無い

せいぜいが、ナックルアやテパシットの置屋ってことになるのだろうけど、あくまでローカル向けってだけで、別にそれほど安くないし、規模も大きくない。
わざわざ行くほどの価値があるとは思えない。

単純に日本人があまり行きそうにないってだけなら、ダークサイドのバービアとかになりそうだ。
パタヤのダークサイドとは、スクンビット通りのさらに東側(山側)に広がるエリアのこと。長期滞在というかリタイアした永住型のファランが多く住んでいる。ソイでいうなら、ソイ・カオタローとかソイ・サイアムカントリーあたり。)

でも、それは単に場所が不便で、近くに住む長期滞在者じゃないと行きにくいってだけの話。
ジョムティエンの奥のあるようなジェントルマンズクラブも同じこと。
ファランの長期滞在者が多いから、そういう店が成り立っている。
近くに日本人が住んでいれば、たぶん、通ったりもするだろう。
もしわたしがソイ・カオタローやソイ・サイアムカントリーに住んでいれば、ダークサイドのバービアに日参することは間違いないし。

単純にファランと日本人の長期滞在者の比率の問題にすぎない。

そもそも、上記のバリ島の置屋にしても、おそらく日本人が何人も訪れているはずである。
日本語や英語が話せるガイドなら、当然、他の観光客も同じところへ案内しているはずで、そうなれば、もはや穴場でも何でもなくなる。

別に夜遊びスポットに限らず、普通に旅行ができるところなら、世界中に日本人が行かないような場所は、まずない。
それこそ紛争地やジャングルの奥地でもない限り、日本人は訪れる。いや、そんな極北の地にも住んでいたりするのが日本人だ。

日本人がめったに行かないようなところは、それなりの理由があって日本人というか外国人全体には不向きなのだ。
いくら料金が安くても、環境が劣悪であったり治安が悪かったりと。
手間と費用と時間を秤にかければ割に合わないケースが多く、リピーターも増えず評判も上がらず旅行者が訪れない。
よって、大した情報が上がってこないことになる。

まあ、気持ちはよくわかるんですよ。

わざわざ外国へ出かけているのに、日本人ばかりと顔を合わしたくない。
どうせならマニアックな場所へ行ってみたい。
そういう考えの旅行者は多い。
わたしも日本人がよく行くようなスポットは避ける傾向にある。
特に夜遊びに関しては、その傾向が強いかも。
わたしの場合、そういったお店はスレた女性が多かったり、値段も高めだったりすることが多くて敬遠しているだけなんだけど。

 

少し前に、ソイブッカオのバービアで飲んでいたら、若い日本人がやって来た。
まだ20代なかば。
海外の経験は少ない。
でも日本人が行かないようなところへ行きたいらしい。

ブッカオのバービアに来たのも日本人がいないからだと彼は言う。
わたしが一人で飲んでいたら、「珍しいですねえ」と言われた。

ブッカオのバービアで遊ぶ日本人は決して多くはないけれど、別にいないわけじゃない。
現にわたしが飲んでいるし、わたしの友人がパタヤに来た時は普通にブッカオのバービアで遊んでいる。他にもちょこちょこと日本人を見かける。
あくまでファランに比べて、日本人の割合が低いだけだ。
まあ、確かに中国韓国などのアジア系はほとんど見かけない。最近は、韓国人もちょこっと増えてきたけど。
単にファランが目立つだけだ。
日本人はどこにでもいるぞ。

日本人が行かないような場所なんか、ない。
少なくともパタヤにはない。バンコクにもない。
たぶん、タイ全土にもない。

もし、そんな穴場中の穴場があったとしても誰も教えてくれない。
自分で探せという話になる。
日本人が行かないってことは、日本語で情報を得られないってことだ。
英語かその他の言語で情報を収集しなくちゃいけない。
さらにローカルな穴場へ行きたければ、現地語での情報収集やコミュニケーションが必要だ。

そういった努力をおっぽり出して、日本人が行かない場所はどこにあると言われても、答えようがないし、誰も教えてくれない。
結局、日本人が行かないような穴場なぞ、自分で開拓するしかない。
と、わたしは思う。

 

更新しました!綺麗なホテルに泊まるなら
パタヤ新築ホテル情報2017年2月(更新)


関連記事

southside-kimuchi サウスサイドキムチ

キムチとキモチイイ。Southsideのヒップホップナンバー「KIMUCHI」でコーシアンノイ。

サウスサイドのキムチ とあるバービアでの話。 バービア嬢から、「キモチイイ」と「イク」と「イタイ

記事を読む

スクリーンショット_050916_020340_PM

「世界一周ホモのたび by 熊田プウ助・ サムソン高橋」がおもしろい

バックパッカー系海外旅行ブログやツイッターで話題になっている本がある。 タイトルがいい

記事を読む

ブッカオバービア群

北部タイ語のちょっと危ないスラング

パタヤでチェンマイ語 パタヤのバービアで働く女性の大半はイサーン出身だ。バンコク近郊やペチ

記事を読む

Pattaya beach 2017

ファランもイープンもタイレディの前では平等だし、やっていることも同じだよ

先日、パタヤのローカルレストランでブレックファーストを食べていた時の話。 わたしの横のテーブルに3

記事を読む

school-girl-473071_640

タイへ夜遊び旅行するなら覚える言葉は英語、それともタイ語?

なぜ日本人はタイ語を勉強するのか? パタヤのバービアやゴーゴーバーで飲んでいると、よく質問され

記事を読む

スーパーベイビーゴーゴーバー

バービアのオーナーママさんから借金を申し込まれた話

去年くらいのこと。 わたしが懇意にしているバービアがあった。 カウンターが10席あるくらいの小さ

記事を読む

LKメトロ

毎月30万バーツ送金、残高ゼロ。はたして日本人とファランはどちらがカモなのか。

前回の沈没日記に登場したソイLKメトロのコヨーテ嬢。 仕事終わりに部屋へ連れて帰って、ショート10

記事を読む

ウォーキングストリート2015年5月

ヒモ男はつらいよ 深夜のウォーキングストリート純情篇

先のパタヤ滞在中の話。 仕事終わりのコヨーテ嬢を店まで迎えに行ったことが一度だけある。

記事を読む

パタヤ新年LKメトロ花火

パタヤの大みそかは、打ち上げ花火と爆竹で大騒ぎ

年末年始の休暇を利用して、現在、パタヤへ遊びに行っている人も多いでしょう。 わたしは日本で大人しく

記事を読む

isaandance

サバイディーボー?シーカンボー?イサーン語を少し覚えると、パタヤの夜はもっと楽しくなるかもね。

御存知の通り、パタヤで働く人の多くがイサーン出身だ。 ソムタム売りなんか、あきらかに本場イサー

記事を読む

アドステア

アドステア

Tree town pattaya (15)
ナイトマーケット化しつつあるTREE TOWN PATTAYA。食べ放題ムーガタ屋も新規オープン。

徐々に開発が進んでいくTREE TOWN PATTAYA。

Airport club
2017年5月今週のウォーキングストリート訪問レポート。Dクラブ、エアポート、ウィンドミル、スカイフォールなどなど。

今週訪れたウォーキングストリートのゴーゴーバーの様子をまとめてレポート

Tesco lotus south pattaya (5)
テスコロータスのフードコートのカオパットベーコンがおいしい

カオパットとは、タイの焼き飯のこと。 カオがご飯、パットが炒める

スクリーンショット_051917_124649_AM
ホテルズドットコム(Hotels.com)で3000円割引きクーポン配布中

ホテル予約サイトのホテルズドットコムが3000円割引きクーポンを配

DIamond city place room (5)
日本人長期滞在者御用達、ダイアモンド シティ プレイス ホテル (Diamond City Place Hotel)宿泊レポート

パタヤタイ(サウスパタヤ)にあるダイヤモンドシティプレイスホテルに

→もっと見る

PAGE TOP ↑