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パタヤニュース

昼間のパタヤは、ほぼ通常営業。街の雰囲気もいつもと変わらず。

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静まり返った夜から明けたパタヤの様子。

昨晩遅くは雷を伴う豪雨となったが、今は多少雲が出ているものの晴れ。

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ビーチロード付近は、中国系団体客を中心ににぎわっている。アラブ系も多い

レストラン、コンビニ、ショップなどは普段とまったく変わらぬ様子で営業している。
普段から昼間オープンのバーも、通常通り営業中。
アルコール販売は、店によりけりだが、大半の店が提供している模様だ。
このあたりは、バーやレストラン経営者次第なのだろう。
特にアルコール販売禁止令は出ていないようだ。
(ただし、10月16日は、オークパンサーという仏教の祝日にあたり、アルコール販売禁止となっている。)

LKメトロのゲストハウス兼バービアは、昨晩同様、通常通り営業している。

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ソイ7やソイニュープラザのバービア群もすでに営業開始済み。
こちらもアルコール提供アリ。

ソイニュープラザ
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ソイ6も見てきたが、ここはかなり微妙。

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午後2時前という時間帯のせいもあろうが、きちんとオープンしているバーは皆無。
店先のカウンターから呼び込みの声が少しかかった程度。すでに飲んでいる客もいる。
営業していいものか判断に悩んでいるように見受けられた。

ソイハニーのマッサージ屋通りも、通常通り営業中。

ほぼ普段通りのパタヤの昼間といった雰囲気だ。
特に変わった様子はない。
ただし、どこも音楽を大音量で流すことはない。

バンコク在住の友人にたずねたところ、バンコク市内では黒い服を着た人たちが多いという。
パタヤ中心部の繁華街に関しては、ほとんど見かけない。

パタヤは夜の街。
はたして、夜の営業がどうなるかについては、いまだにはっきりわからない。
3日間は営業できないというバービアもあれば、現実に営業しているバービアもある。

今、バービアのボスに問い合わせたところ、本日は通常通り営業するとの回答があった。
でも、おそらくは、ネオンサインと音楽は無しだろう。

音楽とダンスと派手な照明がメインのナイトライフ系娯楽施設は、たぶん厳しいと思われる。

パタヤ地元紙PATTAYA ONEの報道によれば、タイ全土で娯楽施設は30日間営業を見合わせるとのこと。

http://pattayaone.news/en/entertainment-thailand-suspended-30-days/

この報道通り、パタヤのゴーゴーバーやディスコなどで営業停止が30日間も本当に続くのか、それもまだわからない。

ただ、パタヤに関しては、昼間普通に観光したりビーチで遊んだり、食事をしたりと、通常の観光行為をする分には、まったく問題ないことは確かだ。

バーやアルコール類に関してはかなり微妙なところだが、規模はやや縮小するし、音楽も無くなるけど、普通に飲むことはできる。

もっともこの状態で心から楽しめるかどうかは別問題。
正直なところ、ナイトライフ目的で現在のタイを訪れるのはおすすめできません。
それでもどうしても遊びたいなら、バンコクよりもパタヤでしょうね。

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