いよいよタイの入国自動化ゲートの運用が開始される。
多くの外国人旅行者でもタイ入国時のイミグレーションで自動化ゲートを通過することができる。日本人も対象だ。
プーケット空港で入国自動化ゲートを拡大
プーケットのイミグレーション筋からの情報を地元メディが報じているところによれば、プーケット国際空港では、2026年9月17日より、33カ国からの外国人旅行者向けのAutomated Border Contrl(ABC)システムを稼働させる。
33カ国のリスト
オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、香港、ハンガリー、アイルランド、イタリア、日本、韓国、ラトビア、ルクセンブルク、マレーシア、マルタ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、シンガポール、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、UAE、イギリス
日本も対象に含まれている。
ABCシステムは、要するに自動化ゲートのこと。
ICチップ内臓のEパスポートをかざすことで、入国審査を自動で行い、ゲートを通過することができる。
入国審査にかかる待ち時間を大幅に短縮することが期待される。
プーケット空港では、すでに6月13日に国際線出発時の自動化ゲートを導入済みだ。当初は自動化ゲートは10レーン設置していたが、これからは21レーンに増やす計画だという。
とりあえず発表は以上。
あくまでプーケット空港での話となる。
タイでの入国自動化ゲートの外国人利用枠の拡大は先月に大きく報じられたばかり。
現状では、入国自動化ゲートが利用できる外国人は香港とシンガポールからの旅行者のみだ。
これを合計33カ国にまで拡大する計画となっている。
スワンナプーム空港のみで開始とも言われていたが、プーケット空港でも同じように外国人向け自動化ゲートが拡張される。
プーケット空港では9月17日開始となりそう。
スワンナプーム空港については、いまだに正式な運用開始日は明らかとなっていない。
もうすぐにでも正式発表がありそう。
2026年9月15日からは、新しいタイ入国ビザ制度が開始となる。
ノービザでの滞在期間が60日から30日に短縮される。日本人も対象だ。
9月17日から入国自動化ゲートの運用が始まるのは、タイミング的にもちょうどよさそうだが。
なお、日本人でも入国自動化ゲートを利用可能だが、条件はいくつかあり。
まずEパスポートであること。これは通常の日本国旅券はEパスポートなので問題なし。
それから、そのパスポートでこれまで一度でもタイに入国したことがあり、イミグレーションで生体認証を済ませていることが条件となる。つまり、有人のパスポートコントロールブースで、顔写真や指紋登録を済ませていないと、入国自動化ゲートは利用できない。
出国時の自動化ゲートは、スワンナプーム空港でもドンムアン空港でもとっくに導入済みだ。
パスポートをスキャンして、カメラに向かって顔認証するだけで、審査が終了して、ゲートが開く。
本当に楽になった。
今度はタイ入国時にも自動化ゲートが使えるようになる。
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