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ジェントルマンズクラブ

プラタムナックのジェントルマンズクラブ VENOM 訪問レポート

投稿日:

プラタムナック地区は開発がどんどんと進んでいる。
新しい高級コンドミニアムがオープンしたり、新しい店も増えている。
少し立地な欧米人リタイア組が多く住んでいるような印象だ。
特にプラタムナックソイ5の発展が著しい。
そんなプラタムナックソイ5にあるジェントルマンズクラブに行ってきた。

VENOM

店名は、VENOM。

手前にあるのは同じくジェントルマンズクラブのCOBRAだ。
COBRAは、1月16日にオープン3周年を迎えたばかりだ。
VENOMはそれよりも新しい店。

路地を入ったところがVENOMの入口となる。

入口そばにセキュリティが常駐していて、中まで案内してくれる。

階段を上がった2階がVENOMとなる。真下がCOBRAだ。

店内に入ると、まず真正面にドリンクカウンターがある。
奥に進むと、テーブル席があり、中央にビリヤード台が置かれている。壁際にソファー席が並んでいる。
ジェントルマンズクラブとしてはゴミゴミとしておらず、広々とした作りだ。
ちょっと薄暗いのはいかにもジェントルマンズクラブっぽいが。

手の空いたホステスが案内してくれる。

コーラが65バーツ。
瓶ビール79バーツ(時間帯によるかも)。

レディドリンクはたしか150バーツだったような。155かも。

この日の出勤嬢は6人と少なめ。
普段は10人ほどいるそうだ。

先客は黒人2人組がいるだけ。
ビリヤードで盛り上がっていた。

あとでさらにファラン2人がやって来た。

相手をしてくれたのは、20歳の若いホステス。
スレンダーかつ小柄で、ちょっと童顔。
まだ働き出して1ヶ月半ほど。
この界隈のジェントルマンズクラブでは珍しいタイプかもしれない。

他の女性陣のレベルもそれほど悪くない。
ジェントルマンズクラブとしては充分合格点だ。

ジェントルマンズクラブにつき、もちろんショート用の部屋が用意されている。
部屋代(カーホーン)は400バーツ。昔ながらの価格を維持。
気になるチップ(カートゥア)は、まさかの2000バーツという返事。
びっくりした。ジェントルマンズクラブで2000ははじめて聞いた。

プラタムナックというかパタヤで一番有名なジェントルマンズクラブであろうキンナリープレイスでは、人気のためか、1500と言われることが以前からあったけれど、ここに来て2000とは驚きだ。

たしかに、業界歴の短い20歳の小柄スレンダー嬢が2000というのは、ゴーゴーと比べれば格安といえるのだけど、ここはジェントルマンズクラブだ。
それは無理。

まあ、交渉すれば1500でいけるかもしれないし、プラタムナックソイ5という現在発展中の立地のせいで高いだけかもしれない。

気になる人はVENOMへ突撃を。

他のホステスたちもフレンドリーで店はいい雰囲気だ。
普通に飲むだけでも楽しめると思う。

最近では、ソイボンコットのジェントルマンズクラブ長屋に、中国や韓国やアラブ系の客がちらほらとやって来るようになったが、VENOMなんかには中韓アラブ系は見かけない。基本はファランの遊び場だ。でも日本人でもまったく問題なし。普通に歓迎してくれる。

帰り際、1階入口に待機しているセキュリティからは、ありがとうと丁寧に挨拶された。
教育が行き届いているみたい。

地図

営業時間は、午後2時から午後10時までと言われた。
閉店時間は意外と早め。

プラタムナック地区に行くには、自前のバイクか車がないと厳しい。乗り合いソンテウは運行されていない。
あとはBoltかGrabで配車する。

VENOMの周辺には、バーやレストランやカフェが多い。

海も近い。歩いて数分でビーチだ。

夕焼けがきれい。

Sands Saunaはすぐそばだ。

関連記事:パタヤで海が目の前のサウナ、Sands Sauna Beach Club

VENOMだけを目当てにするのではなく、海やレストランやカフェやバーなどいくつか回るのがいいと思う。
パタヤに比べると物価は高いけれど、このエリアはすごく楽しめるはず。
これからさらに発展していくだろう。

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