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ゴーゴーバー

ウォーキングストリートの新ゴーゴー、PM3.9訪問レポート

投稿日:

目下のところパタヤ・ウォーキングストリートでもっとも新しいゴーゴーなのがPM3.9。

ソイハッピー入口角にある小さな店だ。元Moonがあった場所。
2024年12月にオープンしたばかり。

PM3.9という謎の店名だ。どういう意味があるのか。

実際に入店したのは年が明ける前の12月末のこと。
時刻は午後10時。

店先には呼び込み嬢が2人ほど。手にはドラフトビールのお知らせボードを持っていた。
中に入る。

Moonの前にはBypassという店があった。ウォーキングストリートで一番小さな箱だった。
今も変わらず小箱なのはわかっている。

中央に狭いステージがあり、両側の壁に客席。
客席からステージの距離は近い。

びっくりしたのは、午後10時という絶好の時間帯なのに客がゼロということだ。
奥の方の席にファランが1人座っていたが、どうやら関係者のようだ。

ドラフトビールが95バーツ。たしかサンミゲルライトと書いてあった気がする。
伝票を確認すると、さらにびっくり。伝票番号が#001となっていた。
まさか本日の初客なのか。いやさすがにそれはないだろう。

ステージ上のダンサーは3人ほど。
途中、交代すると4人になったりする。
いや、これはひどいぞ。
そこらへんのバービアのほうがマシじゃないかというレベルだ。
うーん、きつい。

奥にいたファランが挨拶にやって来た。ボスなのかマネージャーなのかはわからないけれど、エンジョイと言われた。
いやいや、このラインナップでエンジョイと言われてもなあ。

呼び込みに手を引っ張られて、他の客が入ってくる。
が、店内に足を踏み入れて、ステージを一瞥するだけで、すぐに踵を返してしまう。
そんな客が連発である。
伝票番号1番なのは本当かもしれない。

まあステージ上のダンサーの愛想はよかったですな。
距離が近いこともあって、普通に会話ができる。
タイ語ができるならば世間話だってできる。

おっと、いきなり隣にスレンダーすぎるダンサーが座ってきた。どこに隠れていたんだ、今まで。
顔立ちはタイ人っぽくない。東欧系だ。
英語で話しかけられたが、発音もどことなくヨーロピアン。
衣装もひとりだけ他と異なっている。
謎のダンサーだ。
でもなんだか情緒不安定で地雷臭しかしない。
ここはスルーしておこう。
いきなり笑い出したり、変な踊りをしたりとと変な感じ。それに異常なほどの細い手足でちょっと怖くなった。
ルックスでいえば、この店でぶっちぎりなんだけど。

20分ほどは店内で粘ってみたが、結局最後まで他の客が席に座ることはなかった。
バーファインなどの価格は聞いていない。
たぶん、バーファインが1500か2000で、チップはショート3000と言われそう。あとは交渉次第で。

というわけで、昨年末の状態でいえば、入る価値はまったくないと思う。
個人的は、単なる興味本位と取材目的のために入店したので別に後悔はない。ネタになっただけ。
時間の限られた短期旅行者、それもペイバー目的であれば、なおのこと入店しないでいいだろう。
気になるのは、激スレンダーの東欧系顔立ちのダンサーのみ。興味がある人はどうぞ。

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