前回のラムー訪問記はこちらから。
⇒高級ラウンジ「ラムー(La Mer)」訪問レポ前編。18歳と19歳のホステスがレベル高し。
ラムー(La Mer)再訪問
早くも翌日にはラムー再訪問となった。
友人はなかなかやる気のようで、昨日一緒に飲んだ18歳とまた戯れたいとのこと。
18歳で身長が170cmオーバーのモデル体型。顔もかわいいと来たもんだ。しかも擦れていない。
ハマるのも無理はない。
本日は夜11時頃に来店。
店の前には白いドレスを来たホステスというかラウンジ嬢がずらりとお出迎え。
やっぱり圧巻の眺め。
わたしは経験がありませんが、バンコクタニヤのカラオケ店もこんな感じなんですかね。それとも店内にずらりと並んでいるのかな。
まあ、パタヤでは滅多に見ることがない景色です。
パタヤにも数は少ないが日本カラオケ店があるけれど、ここまで在籍嬢が並んでいることはないし、レベルも断然ラムーのほうが上。
まあ、日本語がまったく通じない世界ですが。
昨日の18歳ホステスを発見。
笑顔で歓迎してくれた。
昨日は、店内に座ってから顔見せタイムでホステスを選んだが、今日は入り口で直指名。
そのまま一緒にソファーに座ることになった。
店内はバンド演奏中。決して爆音ではないが、もう少し静かなほうがいい。
というわけで、テラス席に移動。
もちろんエアコン無しだが、それほど暑くない。
むしろ気持ちいいくらい。
テラス席もソファーテーブルになっている。
ブランコみたいな遊具も置いてあって、ラウンジ嬢と仲良く座れるかもね。
注文は本日も1リットルのピッチャービール。299バーツ。
18歳ラウンジ嬢へは、レディドリンクを進呈。
やはりスタートは2杯から。彼女がソフトドリンクを希望したので、一杯200バーツが2杯で400バーツとなる。
ちなみに、この日は18歳と遊ぼう企画なんで、昨日わたしについた19歳はパス。
主役は友人と18歳である。わたしは単なる賑やかし役。まあ、楽しんでください。
相変わらず擦れていない18歳。
正直に、タイ人の彼氏がいることを告白していた。
黙っていればいいのに。
ついでにラムーでの雇用形態についても教えてもらう。
10日契約で、給料は1万バーツ。
ドリンクノルマが10日で50杯。
スタートドリンクが最低2杯なんで、25組お客をゲットすれば、ノルマ達成か。意外ときついような気もする。
ほとんど、ゴーゴーバーの10日契約コヨーテと同じ条件。
だとすると、ダンスする必要もないラウンジのほうが肉体的に楽そうな感じ。でも、こういったラウンジでは、色黒のイサーン嬢はあまり採用されないみたいですけどね。
さらに話を聞いてみると、ペイバー可能だと言うではないか。
この手のラウンジは、てっきりオフ不可だと思い込んでいた。
が、連れ出すためのバーファインは、驚きの3000バーツ!!
システム上はペイバー可能でも、実質的には一部のお金持ちしか無理ですな。
18歳に聞いてみると、過去にペイバーされたことがあるそうな。
でも、一緒に食事に行っただけと言う。
まあ、ほんとに食事だけかどうかは知りませんが、このレベルだとタイ人や中韓の金持ちが連れ出したくなる気持ちもわかります。
そういえば、最近疎遠となったカラオケ嬢は韓国系カラオケ店勤務だが、バーファインが2000バーツと言っていたなあ。
この手の店は、2000バーツや3000バーツが当たり前なのかね。
18歳との戯れをたっぷり楽しんだところで、チェックビン。
1リットルピッチャーとレディドリンク(ソフトドリンク)2杯で、合計700バーツ。やっぱりサービス税みたいなのがかかって、お会計800バーツ。
彼氏持ちなので、友人は18歳の電話番号ゲットをあきらめていた。
まあ、普通に楽しく飲めればそれでいいみたい。
でも、これでラウンジ系の遊び方はわかってきた。
ペイバー可能でも、実質的には難しい。
やはり、何度か通って仲良くなり、電話番号をゲットしておいて、店外デートで遊ぶ。
これが流れのようだ。
友人いわく、日本のキャバクラやラウンジ遊びに近いとのこと。
同伴やアフターってやつですかね。
ただ、日本のラウンジに比べれば、格段に安いうえ、ある程度お触りもできる。電話番号ゲットの敷居もかなり低い。
在籍ラウンジ嬢は、もちろんプロの夜の女性たちなのだが、ゴーゴー嬢ほどの夜の匂いはしない。
かといって素人臭が全開なわけでもなくて、なんとなくその中間のような雰囲気だ。
まあ、その後の展開に持ち込めるかは、あなた次第といったところか。
ラムーのようなラウンジは、こういう人におすすめ
- ゴーゴーバーやバービアでの即物的な遊び方に飽きてきた人
- 本当にヤレるのかどうか、グレーゾーンでのせめぎあいを楽しめる余裕がある人
- 飲んでおしゃべりするだけでも、それなりに満足できる人
- 素人でも完全プロでもない、あやふやな立ち位置の20歳前後の綺麗なタイ女性とちょっとでも仲良くなりたい人
- ある程度タイ語が話せる人(多少の英語は通じるけど)
向いていない人は、上記の逆パターンの人ですな。
とにかくヤりたい人、おしゃべりが苦手な人、完全プロ志向ないし完全素人志向の人、タイ語も英語もダメな人、空間を楽しむ余裕がない人、はちゃめちゃに騒ぎたい人、などです。
あと、ある程度の飲み代は覚悟してください。まあ、ゴーゴーバーでも散財しようと思えばキリはないんで、一緒だけど。
ラムーの場所や行き方は、前回の記事を参照してください。
⇒高級ラウンジ「ラムー(La Mer)」訪問レポ前編。18歳と19歳のホステスがレベル高し。
(2018年6月追記)
ラムーは、Jigsawカラオケ屋に変わっている。
中身の詳細は不明。
SEASON CHILL
ラムー退店後、サードロードを少し捜索。
ラムーから少し北上したところに、20人以上のホステスがずらりと並ぶパブラウンジを見つけた。
SEASON CHILL
ここもそうだったのか。
とにかくすごい人数で、ラムーよりも多い。へたすると30人以上かな。
L字型になっているテラスでずらっとドレス姿が並ぶ様は圧巻だった。たまたまだろうけど、全員青いドレスだった。
じっと見学させてもらったが、レベル的にはラムーより下回る印象。
入り口はセキュリティが厳しそうな感じ。
若いタイ人グループが入場しようとしていたが、あっさり追い返されていた。
このシーズンチルは、サードロード向かい側にあるPing!!と同系列のようだが、より大人向けのようだ。
実際に入ったわけではないが、遊び方はおそらくラムーと同様だと思われる。
ペイバーのシステムがあるかどうかはわかりませんけどね。
ラウンジ、パブ系まとめ
とりあえず英語の看板が出ているようなラウンジはラムーとシーズンチルくらいなものかな。
あとはタイ語のみのローカルパブがサードロードにはたくさんある。
外から見えるオープンスタイルのパブなら入りやすそうだ。
次回は、そういったパブに入ってみようと友人と約束。
スケジュールがあえば、ローカルタイ人の友達も誘って、パブに遊びに行ってみようかな。
まあ、でも、外国人が粋がって遊びに行くようなところでもないんで、片隅で大人しく飲むくらいがちょうどいいと思うけど。
ラムーは、外国人も多いんで、堂々と遊んでいれば大丈夫です。
どローカルなパブでは、トラブルが少々怖いです。
あくまで余興程度にとらえておいて、派手に遊びたい外国人は普通にゴーゴーバーやバービアで遊ぶのがいいと思う。いや、ほんとに。
韓国向けもあるが省略。
ちなみにノースパタヤ沿いにある韓国カラオケ「モナリザ」は閉店しております。(追記:モナリザはその後、移転して再オープンしている。)
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