リアルタイムではパタヤに帰還している。
ビエンチャン・イサーン旅行を終えて、またパタヤに戻った。
ビエンチャンもイサーンはとにかく暑かった。とんでもなく暑かった。
が、パタヤも暑い。
イサーンよりはちょっとだけマシかもしれない。でも暑い。
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ゴールデンウィークのパタヤに日本人増える
まだパタヤの様子は詳しく見て回っていないが、ゴールデンウィークということで、日本人旅行者が増えているのは明らかだ。
パタヤに戻って最初に立ち寄ったセブンイレブンでは、まずレジに並ぶ日本人が一人いて、店内にも日本人2人がいて、そのあと別の日本人2人が入ってきた。
たまたまかもしれないが、パタヤのセブンイレブンで複数の日本人に遭遇するなんて、この3年間まったくなかったことだ。
さすがは、日本とタイの往来が完全自由化したゴールデンウィークである。
日本人がいっぱいパタヤに来ている。
ソイブッカオ界隈を歩く日本人を多く見かけるし、バイクだけでなく自転車で走る日本人もいる。
みなさん思い思いのスタイルで散策しているようですな。
いや、それにしてもパタヤ暑い。
タイには夏の嵐が来ており、たまに雷雨になることもあるが、基本暑い。
先日はウォーキングストリートで日本人観光客が熱中症で倒れたと地元ニュースになった。
ひさびさのパタヤに夢中になっても、熱中症対策は忘れずに。
両替レートは寒い
本日のパタヤビーチは快晴。
暑い、という言葉しか出てこない。
でも、快晴のパタヤビーチは気持ちいい。
で、TTカレンシーの両替レートを見てみる。
1円＝0.2490バーツ
1万円が2,490バーツだ。
ここ数日レートをチェックしていなかったが、どうやら一気に2500を下回ったらしい。
寒気がするほど冷え冷えのレートである。
困ったものだ。
円安については、タイの旅行メディアでも報じられている。
5月1日午後4時の為替レートが1円＝02492バーツ。
バーツに対して円が下落しているという捉え方だ。
タイのメディアなので、タイ人に対して、この連休中に日本へ旅行するは急いで両替しましょうとアドバイスしている。
タイへ旅行する日本人とは真逆となってしまう。
タイ人がちょっと羨ましい。
ゴールデンウィーク残りわずか
3,4年ぶりにパタヤを訪れている日本人は多いでしょう。
たしかに、このレートはきつい。そしてタイ・パタヤの物価は上昇している。ダブルパンチだ。
でもまあ、今は円安のことはひとまず忘れましょう。
パタヤに戻って来られた喜びを噛み締めつつ、青い空と色とりどりのネオンサインを浴びることに注力すべし。
円安は個人ではどうしようもない。タイの物価高もどうしようもない。
気を緩めてもいい。でも財布の紐を緩めるかどうかはあなた次第。
念のため繰り返しておきますが、5月6日18時から5月7日18時まではアルコール類提供禁止につき、6日夜の娯楽施設は全滅となる。バーやクラブは営業できない。
残り少ないゴールデンウィーク、なんとかパタヤを楽しみましょう。
日本の水際対策は、前倒しと終了となった。
5月8日以前の日本帰国であっても、完全フリーで帰国できる。
悔いの残らぬようパタヤ滞在に専念すべし。
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