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バンコクグルメ

シーロムで日本食三昧、タニヤのドンドンドンキ

投稿日:

パタヤからバンコクへ移動してきた。
投宿はシーロムにした。
シーロムに来ると日本食が食べたくなる。
タニヤ通りにはドンキホーテならぬドンドンドンキができていた。
右を向いても左を向いても日本ばかり。
1泊2日のシーロム滞在で3食すべて日本食となった。

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すき家で牛丼空芯菜セット

パタヤになくてバンコクにあるもの、それが牛丼屋。
シーロムにはすき家がある。

なんと、すき鍋までやっている。牛肉だと209バーツ。

牛丼はMが79バーツ。
牛丼空芯菜セットなんてものもある。

牛丼並と空芯菜炒めと味噌汁or緑茶のセットで109バーツ。これにしてみよう。
味噌汁か緑茶はオーダー時に選択する。

牛丼の肉は昔に比べると減っているような気もするが、味はいつものすき家。
空芯菜炒めはいかにもタイっぽい。日本のすき家ではありえない。空芯菜炒めをご飯はよく合う。野菜不足もちょっとは解消か。

パタヤにもすき家、復活してくれんかなあ。

ドンドンドンキ

タニヤプラザにドンドンドンキがオープンしたという話は聞いていた。
日本ではドンキホーテだが、タイではドンドンドンキという店名だ。

例のマスコットキャラクターはそのまんま。
24時間営業。

ドンドンドンキのタニヤ店は2フロアあり。

品揃えは日本のドンキホーテですな。
当たり前だけど、日本からの輸入品が大半で、価格は高い。

どん兵衛が87バーツ。約340円。
輸送費もかかるし、関税もかかる。しょうがない。
でもこの品揃えはすごい。

日本食の弁当や惣菜のコーナーが充実していた。

和牛焼肉弁当とすきやき弁当が399バーツ。1600円近い。えぐい。

ねぎ塩牛タン弁当は、ランチタイムプロモーションで通常299バーツのところ125バーツに。

夜になると、売れ残りの惣菜や弁当は値下げされる。
日本のスーパーと同じだ。

うどんと寿司セット

冷やしうどんと巻き寿司といなり寿司のセット。
定価229バーツのところ、50%オフの115バーツで購入。

日本の味っすね。
うどんなんてひさしぶりに食べたなあ。
これで115バーツはありがたい。

たこ焼き

翌日はイートインコーナーでたこ焼きを食べることに。
たこ焼きのほか、焼きそばや焼きうどんなども売っている。

たこ焼きは8個入りで109バーツ。

イートインスペースには電子レンジがあって、温めなおすことができる。

これまた日本の味。

パタヤでは小沢ラーメン併設のたこ焼きが比較的日本の味に近いけれど、それとはレベルが違う。
もう普通に日本のたこ焼き。ただ、大阪のローカル商店街のたこ焼きと比較するとまだまだ。

イートインスペースからは、タニヤ通りを見下ろすことができる。

日本の看板だらけ。
もはや日本だよ、ここは。

タニヤプラザ

ついでに、タニヤプラザ内も散策してみる。

全面リノベーションして綺麗になった。
というか、リノベーション前も含めて、タニヤプラザ内に入るのは初めてかも。
勝手なイメージでは、日本人駐在員のおじさんたちがゴルフ道具を買いに来るという印象しかなかった。
入る必要などないと思っていた。

たしかにゴルフ用品店が多い。

駅と電話ボックスがおいてあった。

あとは日本食レストラン多数だ。

東京チカラめし。

新しくオープンしたようだ。

チカラめし焼き牛丼、Mが190バーツ、Lが240バーツ。
店内はけっこう客が入っていた。タイ人利用客も多い。
タニヤには牛野家もあるし、牛丼天国だなあ。

とんかつ徳。

これも新しい店か。

ロースカツ定食が340バーツ。
けっこうしますな。

グランドフロアでは日本フェスを開催中。

日本食がうじゃうじゃ。

お好み焼き、たこ焼き、焼きそばの粉もの三兄弟が揃い踏み。どれも100バーツ。
ええなあ、バンコクは。
粉ものフリークとしては羨ましいかぎり。

黒黄色のカレー。

カツカレーが170バーツ。

セブンイレブンの新日本食

最後にセブンイレブン。
タイ全土にセブンイレブンは展開しているが、品揃えは店舗によって異なる。
バンコク、それも日本人の多いエリアでは日本人向けの商品が多い。
パタヤでは見かけない弁当がおいてあった。

たぶん新商品。日本とタイのフュージョンという触れ込み。
サバ弁当、オムレツ付きチキンカレー、牛丼っぽいやつの3種類。

チキンカレーにしてみた。65バーツ。

カレーはきちんと日本の味だ。辛さもしっかりある。

ちなみに、セブンイレブンでは定番となっている日本式ポークカレーとねぎ塩豚カルビ弁当も販売継続。
バリエーションが増えた。

新しい日本食弁当シリーズはパタヤでは見かけないけれど、そのうち登場するかも。
いやはや、シーロムは本当に日本食だらけ。

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