3日目
さて、気を取り直して本日の任務。
それは散髪だ。
パタヤで散髪屋に行くようになってからは、もうほとんど日本では行かなくなった。
だって、パタヤの散髪屋安いんだもの。
100バーツも払えばきちんと切ってもらえる。安いところだと80バーツだ。シャンプーをセットにしても150バーツあればお釣りがくる。
もう日本で3、4千円も払って理容室やサロンなど行けなくなってしまう。たとえ1000円の格安散髪屋でも高く感じてしまう。
最近利用しているサードロード沿いのサロンへ。
ここは男性ヘアカットもやってくれる。
サロンの中には、男が入ると「バーバーへ行ってくれ」と言うところもある。まあ、単に面倒なだけかもしれないけど。
ブッカオの常設市場近辺に男性向けバーバーがいくつも並んでいるので、よくわからない人はそちらへ行ってみよう。
ファランでいつも混みあっている。
さて、タイ語で髪を切ることを「タッ(ト)・ポム」という。入り口でそれだけ言えば通じる。
あとは、髪型の指定だけど、これはさすがにタイ語では難しい。とりあえず、切って欲しい長さだけを指定している。1センチとか2センチとか。ちなみにタイ語でもセンチはセンチ。
3ヶ月ぶりの散髪だったので、「タッ(ト)・サムセンチ」と依頼。
あとは「レオテー(おまかせ)」で。
髪型はそのままに短くなった。
タイ人に言わせると、まだこれでも長いらしいが、個人的にはさっぱりした。
お会計99バーツ。
やっぱりお得なパタヤの散髪である。
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