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2015年8月~パタヤ沈没日記

ちょっとパタヤに飽きてきたかも。それでもウォーキングストリートのゴーゴーバーへ。

投稿日:2015年10月21日 更新日:

44日目

昨晩からずっとカラオケ嬢と電話がつながらない。
何度かコールしているが、応答がない。
まあ、あまりしつこく催促するのも何だけど、せめて返事くらいはしてほしい。

数日ぶりに一人で昼食へ。
一人飯といえば、ブッカオ常設市場のブッカケ飯だ。
屋台の唐揚げ串2本20バーツを持ち込んで、ぶっかけ飯と一緒に食べることにした。

ブッカオ市場のぶっかけ飯と唐揚げ串

チキンカレーのぶっかけ飯が30バーツ。合計50バーツ。

鶏肉づくしとなってしまったが、けっこううまいね。
が、基本的に肉かシーフードがメインのおかずでないと我慢できないわたしにとって、そろそろ選べるメニューが少なくなってきた。どうしても同じようなぶっかけ飯を選んでしまいがち。
他のタイ料理にも言えるが、もうちょっとバリエーションを増やさねば、飽きてきてしまう。

ブチギレするカラオケ嬢

部屋に戻って、だらだら過ごす。
たまにカラオケ嬢に電話してみるが、やっぱりつながらない。

と、夕方になって、カラオケ嬢から電話がかかってきた。
ワン切りされたので、あわててかけ直す。

すると、タイ語で何やら切れている。
よく聞き取れない。

断片的に聞き取れた単語から類推してみよう。
「なんで、あなたは何度も電話してくるの。他の女に行けばいいでしょ」
ってところかな。

で、その後、「プアットシー」と言いながら、ドアを激しく開け閉めする音がして、電話が切られた。

プアットが、痛い。シーが、おしっこ。ということは、「おしっこもれそう」ってことかな。

それにしても、なにこれ?

タイ語が聞き取れなかったんで、よくわからないが、とにかく彼女がいらいらして怒っているのはわかった。
わたしのことが嫌いになって愛想を尽かしたか、それとも単におしっこしたくていらいらしているだけなのか。

まったくよくわからんが、とにかく今はそっとしておくほうがよさそうだ。

と同時に、わたしのやる気もちょっと失せてきた。
なんか、面倒だ。

タイ料理にもタイの女性にも少し飽きてきたのかも。
いわゆる食傷気味ってやつ。
どちらも刺激的で美味だが、同時に辛味酸味ともきつくて、油もこってりしている。あまり過剰に摂取すると体によくないのか。

ソイヤマトとソイポストオフィス

そんなことではいけない。
ここはパタヤだ。
心が踊りだす夜の街。

気分転換にウォーキングストリートへ出かけてみよう。
やる気のない体に鞭打って、夜10時ころ外出。

その前に、ソイヤマトとポストオフィス見学。
そういえば、この二つのソイできちんと遊んだこともないし、バービアに入ったこともない。

が、ひどいもんだ。日本人にはあまり声がかからない。
小さなゴーゴーバーも数軒あるが、どこの呼び込みもやる気がない。
マッサージ屋の呼び込みはそこそこ。
でも、声をかけてくるのはオカマばかり。ひええ。

夜のソイポストオフィス
ソイポストオフィス夜

バービアに掘り出し物がないかと捜索してみたが、これではちょっと期待薄。
いや、こういったところにこそお宝が埋もれているもの。
がんばって発掘作業をすべきなのだが、今はそれほどの気力がない。
あっさり断念した。

ソイポストオフィスのマクドナルド

おっと、ロイヤルガーデンのマクドナルドがなくなって、ソイポストオフィスのビーチロード角に移転していた。
通常109バーツのチーズバーガーセットが150バーツくらいと、かなり割高。短期滞在のリゾート客向けだな。

ウォーキングストリート

歩いてウォーキングストリートへ向かう。
晩飯がまだだったので、いつものマリーン裏安屋台群へ。

カオマンガイが35バーツ。

ウォーキングストリート安屋台群のカオマンガイ

味は、正直今ひとつ。
鶏肉にうまみがない。ごはんもべちゃべちゃ。安いだけがとりえだ。

これなら、ビーチクラブ近くのカオマンガイ屋にしておけばよかった。
たしか50バーツと少し高めだが、もっと満足できるはず。

ペパーミント PEPPERMINT

peppermint

ペパーミントへ。
シルバーウィークにママさんから料金表を提示され、ショート3000、ロング5000だった。
多くの日本人が帰ってから、さあ、料金はどうなったのか、その追加調査も含めての訪問。

夜11時過ぎの入店。
うーん、客が少ない。
東洋人ちょろっと、ファランも少々といった具合。

明らかに日本人受けする顔のダンサーが近くで待機中。
若くてかわいい。色も白いし、スタイルもいい。

彼女が握手を求めてきた。そばで見てもやはりかわいいな。
年齢は19歳とのこと。
わたしは初めて見る顔で、在籍歴は2ヶ月とのこと。
おそらく前回の訪問時はペイバーされていたのだろう。

たまにはレディドリンクでも奢ってみるか。
10代だけあって、肌はすべすべのピチピチ。
顔もいいし、かなりの上玉。
トークしながらスキンシップをはかる。

が、わたしの気分があまり乗らない。
こんな上玉なのに、特に口説こうとかそんな気分になれなかった。

いちおう、チップの希望額も聞いてみた。
やっぱりショートは3000、ロング5000の提示。
完全タイ語オンリーの会話でも、その提示額。

がんばって交渉する気力はもう残っていなかった。
チップ込みで220バーツ払って、チェックビン。

ギンザ GINZA

ギンザゴーゴー

ウォーキングストリートをふらついていると、ギンザのボードが目に入った。

深夜0時から3時までドラフトビール40バーツ

安いぞ、これは。パタヤ最安値じゃなかろうか。

安さにつられて入店してしまうのは貧乏人の悲しい性。

モニターが置いてあって、2階の様子が映っている。ステージが見えるが、今は無人のようだ。

相変わらず店内は狭い。
その分、ステージ上のダンサーとの距離が近い。
客の入りは半分弱ほどだろうか。日本人メインだが、意外とファランも多い。

どこかで見たことあるようなダンサーがいた。
ずっと考えるが、やっぱり思い出せない。
ステージと客席が近いんで、ダンサーがステージにいても普通に会話ができる。
以前別のバーでペイバーしたでしょ」と彼女は言っている。
名前を聞いても、やっぱり覚えがない。
でも、顔には確かに見覚えがある。しかも、わたし好みの顔をしている。ペイバーしてもおかしくないレベル。
うーん。
バービアに比べればペイバー回数がはるかに少ないんで、ゴーゴーバーで過去ペイバーした相手はすべて覚えているつもりだった。
わたしが首を傾けているのを見て、「あなた、女いっぱい」とからかわれた。
ま、パタヤで長く遊んでいると、そんなこともあるよね。
それにしても女性の記憶力は大したもんだなあ。

あと、昨日のクリスタルクラブと同じで、日本語がちょっと話せる年増ダンサーが言い寄ってきた。
ドリンク奢って攻撃と、レディ選ぶの手伝ってあげる攻撃だ。
もういいよ。

すっかりやる気がなくなったんで、きっちり40バーツだけ置いて店を出る。

 

ウォーキングストリートをあとにして、知り合いのいるバービアで飲む。
バービアは落ち着く。
でも、やっぱり気分が乗らない。なんかこう高揚してくるものや、感情の高ぶりがまったくないのだ。
ただ惰性で時を過ごしている感覚と、義務的に夜の盛り場へ繰り出しているような感覚に襲われた。

ビール一本だけで帰宅。

まだ酔いも足らず、寝るには早い。
結局、だらだらとインターネットで時間をつぶすのだった。

うーん、どうにもすっきりしない。
パタヤや夜遊びに飽きてきたのかなあ。

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