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プーケットサンドボックスの日本からの利用について、日本大使館発表

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7月1日から開始されたプーケットサンドボックス。
すでに300人以上の外国人観光客が隔離無しでタイに入国している。
当初は対象外とされた日本だが、急遽サンドボックス適用国に組み込まれた。ただしビジネス目的のみという条件付きだ。

関連記事:サンドボックス対象国に日本が急遽追加。日本からタイへの隔離無し入国可能に。

詳細は不明であったが、この件について、在タイ日本大使館より発表があった。

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「プーケット・サンドボックス」について(日本からの渡航者はビジネス目的のみ対象)

在タイ日本国大使館の発表を引用する。

「プーケット・サンドボックス」について(日本からの渡航者はビジネス目的のみ対象)

1. 7月1日から開始されたプーケット・サンドボックスについて、タイ政府は、日本からの渡航者はビジネス目的に限る(For Japan, only for travelers with business purposes)としています。

2. プーケット・サンドボックスの概要については、タイ政府観光庁のホームページ をご参照ください。

3. プーケット・サンドボックスにより、日本からプーケットへの渡航を検討される方は、以下の点にご留意ください(7月2日時点で在タイ日本国大使館からタイ外務省、外務本省から在京タイ大使館に確認した情報です)。

また、渡航に際して必要となる書類・手続き等でご不明な点は、在京タイ大使館 にお問い合わせください。

1. フライトについて
現在(7月2日現在)、日本からプーケットへの直行定期商用便は運行されていません。

(1)日本の空港を発ち、バンコク・スワンナプーム国際空港で乗り継ぐ場合、プーケット・サンドボックス利用客専用のチャーター便を利用する必要があります。現時点(7月2日時点)で、日本とタイの直行定期商用便を運行する日系航空会社では、プーケット・サンドボックス利用客専用のチャーター便との接続は始まっていないとのことです。

(2)プーケット・サンドボックスの下、日本の空港から第三国の空港を経由してプーケット国際空港に向かう(例えば、シンガポール航空により、日本の空港からシンガポール・チャンギ国際空港を経由してプーケット国際空港に向かう)ことは可能とのことです。

(3)プーケット・サンドボックスによるプーケット渡航を検討される際は、ご利用される航空会社にプーケット国際空港への乗り継ぎが可能か予めご確認ください。

2. ワクチン接種証明書について
プーケット・サンドボックスでは、14日以前に発行されたワクチン接種証明書(ワクチンの種類は、タイ保健省又はWHO承認のもの)が必要とされています。この点についてタイ外務省に確認したところ、政府・公的機関又は病院が発行する英語のワクチン接種証明書が必要との回答です。なお、日本政府のワクチン接種証明書については、7月下旬を目途にまずは書面での発行を開始すべく検討しているところです。

3. ビジネス目的であることの確認について
在京タイ大使館は、プーケット又は他の都県にビジネス目的で訪問することを証明する書類(例えば、取引先からの招待状,タイでビジネス・勤務することを証明する書類)を確認するとのことです。

引用元:https://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/news_20210702.html

以上のようになっている。
ほぼ事前に予想された通りの内容となっているが、大使館が認めたということで、日本からのサンドボックス利用可能が公的に確認されたことになる。

直行便か経由便

日本からプーケットへの直行便は現在のところ就航していない。
スワンナプーム空港でプーケット行き国内線に乗り換えてのサンドボックス利用は官報にも記載があるようにルール上は可能だ。CCSAの会見でもスワンナプーム空港乗り継ぎ便があることは発表されている。
ただ詳細についてははっきりしない。E9ゲートでの乗り換え案が以前から告知されているが、現在のところ準備が整っていないようで実施はしていない。
いずれは可能となると見られている。

第3国を経由してプーケットに行くことは問題ない。
プーケットサンドボックス対象国の中には、プーケット行き直行便のない国も多い。むしろそっちのほうが多い。
が、直行便のない国からでもCOEを取得している人はいる。
また、昨日の到着者の中には、ヨーロッパから中東の航空会社を経由してプーケット入りした人も実際にいる。

日本からシンガポールを経由してプーケット行きのフライトに乗り換えればプーケットサンドボックスは利用可能だ。ただし、乗り継ぎにはいろいろと条件がある。たとえば、同一の航空会社で同一発券の航空券でないと乗り継ぎ不可といった具合。シンガポールにかぎらず、乗り継ぎ希望の人は各航空会社に確認のほどを。

ちなみに、7月15日からはサムイ島でもサンドボックスが開始される予定だが、これもスワンナプーム空港でサムイ島行きの国内線に乗り換えて利用可能とされている。サムイ島行き専用乗り換え便がスワンナプームとサムイの間でピストン輸送するという案が出されている。
(サムイ島空港の滑走路は短いため、大型旅客機の離着陸はできない)

ビジネス目的渡航証明書

ビジネス目的を証明するものは、やはり、ビジネスビザやワークパーミットということになるようだ。
もしくは、取引先からの招待状などとなっている。

たとえば、タイ国内で商談や決裁などでどうしても対面で人と会う必要があるとする。
この場合、取引先から招待状があれば、サンドボックスの利用が可能となる。
サンドボックスではプーケットにかぎり隔離無し入国ができる。到着時の検査で陰性がであれば、結果判明後はすぐに自由に行動ができて、人と会うこともできる。
ただし県外への移動はできないので、取引相手にプーケットに来てもらう必要はある。
従来の14日間強制隔離では隔離期間中に人と会うことは不可。サンドボックスだと到着翌日には取引や面談が可能となる。
また、サンドボックスの最低滞在日数は設定されていない。プーケット2泊3日でプーケットから帰国してもいいことにルール上はなっている。
日本からの短期出張も可能ということになる。
現実的にサンドボックスで日本からプーケットへ行く人は稀だろうけど、こういう利用法もあるということで。

あとは、タイに赴任する駐在員や長期出張者がバンコクでの14日間強制隔離ではなく、行動自由なプーケットサンドボックスを選択することが可能となる。これもビジネス目的だ。

詳細については、在タイ日本大使館ではなく、日本のタイ大使館に確認する必要あり。
現時点では在東京タイ大使館のホームページにはサンドボックスに関する正式発表は掲載されていない。

なお、タイ保健省が定めた各国のリスク別グループ分けリストが7月1日付で更新された。日本は高リスク国から中リスク国に変更されている。
よって、プーケットサンドボックスの条件付けはそのうち解除されるものとみられるが、これも正式発表を待つ必要あり。

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