楽天カードが、8000円相当のポイントプレゼントキャンペーン開催中。
キャンペーンにエントリー
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楽天カード作成で1000ポイント
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楽天e-NAVIに申請で2000ポイント
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カード1回利用で5000ポイント
合計8000ポイント獲得という流れになっている。
キャンペーン期間:2015年7月24日(金)10:00~2015年7月27日(月)9:59
JCB、MasterCard、VISAのブランドが選べる。
楽天カードの申し込み
申し込みはインターネットで簡単にできます。
やたらと細かい記入欄やチェック欄が多いので、いらいらせずに慎重にどうぞ。
身分証明書や収入証明書の提出も必要なかった。
口座引落もネットバンキングをすでに利用しているなら、あっという間に終了。
(わたしはUFJのネットバンキングを利用したが、ちょうどメンテナンス中の時間にあたってしまい、翌日やり直すはめになった。ネットバンキングを利用していない人は、のちほど書面での手続きでもオッケー。)
申し込み完了からちょうど1週間後、書留で届いた。
審査はかなりゆるい印象。
無職や学生の人でも通りそうだ。
実物のカード
クレジット機能の他に、Edyも使える。Edyのキャンペーンもやっており、自動的に500円分がついてきた。
一つ注意しておくのは、申し込みの際にリボ払いの項目のチェックは外しておくこと。
到着した契約書の内容を確認。
自動リボが「未登録」
海外が「一回払い」
となっていればオッケー。
リボ払いは金利がばかにならないので要注意ですよ。
もちろん、リボ払いでも構わないという人はそのままで。
たまったポイントは、楽天市場での買い物や、楽天トラベルで海外航空券の購入にも使えます。残念なことに、海外ホテル予約にポイントは使えないようだ。国内ホテルはオッケー。
海外旅行での楽天カードのメリット
海外旅行保険付帯
旅行好きには、海外旅行保険が付いてくるのがうれしい。
補償額は以下の通り。
ただし自動付帯ではない。
海外旅行ツアーや航空券を楽天カードで購入するか、旅行出発に際して日本国内の空港まで公共交通機関の運賃を楽天カードで支払いすれば、保険が適用となる。
航空券代にしても交通機関にしても、一部額面だけをカード払いにすればオッケーのようだ。
つまり、最寄り駅から空港までの電車賃をカード払いにするだけでいいことになる。自宅から最寄り駅までのタクシー代だけでもいい。
有効期限は海外へ出てから3ヶ月間。まあ、ごく一般的な旅行者なら問題ないでしょう。
送付されてきたクレジットカードの封筒に詳しいパンフレットが入っているので、よく確かめておこう。
なお、保険は三井住友海上のものとなる。
ANAへのマイレージ移行が可能
楽天カードで貯めた楽天スーパーポイントは、ANAマイレージへ移行できる。
ANAでマイルを貯めている人には、利用価値がありそう。
交換レートは、楽天スーパーポイント2ポイント=1マイル
楽天カードで100円買い物すると1ポイントなので、200円買い物すると1マイルつく計算になる。
楽天ポイントからANAマイルへの移行手数料は無料。
交換に必要な日数は、2~3日。
どうやら、キャンペーンなどで獲得した期限付きのポイントは、ANAへの移行ができないようだ。
詳しいルールはこちらを。
普段の買い物で利用して貯まったポイントなら問題なくANAへ移行できる。
海外旅行での楽天カードのデメリット
海外のATMでキャッシング利用すると、支払いが自動的にリボ払いとなってしまう。
リボ払い以外の方法への変更も原則不可とのこと。
海外キャッシングを繰り返していると、どんどん金利がかさんでいってしまう。
これを防ぐには、「リボお支払いコースの変更」をしておくこと。
「楽天e-NAVI」→「お支払い方法」→「リボお支払いコースの変更」と進む。
ここの額面を、利用可能枠と同額にしておく。キャッシングが30万円まで認められているなら、30万円に変更。
これで、実質的に一括払いと同じことになる。
海外でATMを利用するかもしれない人は、必ずやっておきましょう。
もちろん一括返済も可能なんで、海外滞在期間が短い人はあまり気にしなくてもいいが、一括返済せずに放置しておくと金利がえらいことになってしまう。やはり要注意だ。
ショッピングのリボ払いを選択している人も、ここで変更しておこう。
リボ払いは怖いよ~
あとは、これといってデメリットはない。
楽天カードのホームページが見づらいとか、コールセンターへ繋がりにくいといった苦情を耳にする程度。
JCBのような海外でのサービスセンターはないようだ。
まあ、年会費無料なんで、このあたりはしょうがないかな。
楽天プレミアムカード
今回のキャンペーン、楽天プレミアムカードなら、合計13,000円相当のポイントプレゼントとなっている。
プライオリティパスに無料で登録可能なので、空港のプレミアムラウンジが使える。
(ただ、UNITED航空との提携が終了したようで、使えるラウンジが少なくなってしまった。スワンナプーム空港や成田空港で使えるラウンジはいくつもある。ドンムアン空港はなし。関空は一般エリアに一つだけ。)
プライオリティパスのラウンジ検索はこちら
楽天プレミアムカードは、海外旅行保険が自動付帯となる。
ただし、こちらは年会費10,800円がかかる。
成田とスワンナプームをよく利用するは、プライオリティパスはありがたいかも。
関空とドンムアン空港がメインの人には、ほとんど利用価値はないが。 13,000円分のポイントがもらえるわけで、楽天市場などで買い物する予定があるなら、年会費10,800円支払ってもお釣りが来る。 プライオリティパスを試して見たいひとは、どうぞ。
こちらのキャンペーンも7月27日(月)午前9時59分までとなっている。
注意
今回のキャンペーンは、はじめて楽天カードに申し込む人に限定されています。 その他いくつか規則があるので、詳しくは楽天ホームページでご確認ください。
まとめ
楽天カードも、楽天プレミアムカードも、今回のキャンペーンは7月27日の午前9時59分まで。
とりあえず申し込みだけ済ませておけば、キャンペーン適用可能なようだ。
申し込みから一週間ほどで手元に届く。
楽天カードは永年年会費無料だ。とりあえず申し込んでおいて損はないと思う。
が、正直なところ、楽天カードに最上のサービスは期待できない。あくまでも年会費無料なので、過剰の期待は禁物だ。
他の年会費有料クレジットカードをメインに使い、楽天カードはサブとして持っておくのがベター。
わたしもサブのMasterCardとして一応持っておく。
詳細ならびに申し込みは以下からどうぞ。
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