ソイニュープラザのソイブッカオ側交差点角にあるレストラン、TAKE AWAY。
白とオレンジを基調にした、すっきりした外観だ。メインフードは、もろに洋食。
いつ見ても満員、とまではいかないが、ほどほどに流行っている。
気になるメニューはいくつかあるが、とりあえず、定番のブレックファーストを注文してみた。
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TAKE AWAYのブレックファースト
朝食立て看板
レギュラーサイズが125バーツ
ラージサイズが160バーツ
少食派のわたしはレギュラーで。
まずはコーヒーとトースト2枚がやってきた。
マグカップがでかい。かなりの量が入っている。
が、残念ながら、薄味のアメリカンといったところ。図体ばかりでかくて中身がない。
トーストは、ごく普通のコンビニで売っている四角いもの。これまた中身は薄い。
続いて本体。卵は、スクランブルエッグを指定した。
卵、ソーセージ、ベーコン、焼きトマト、豆という定番もの。
ソーセージがぶとい。まんまるとして図太い。まるでファランのようだ。何がだ?
このソーセージは、けっこうイケる。濃厚すぎず、軽すぎず。
ベーコンは、やや厚めのタイプだが、切れ味は悪い。ベーコンとハムの間の子みたいな感じ。もっと脂身が多いほうが好きだ。
スクランブルエッグは、下手くそですな。そぼろみたいになってちゃってるよ。
豆は、缶詰から移しただけでしょう。
トマトは小さめながら、アクセントとしてはいい。
とりあえずお腹は膨れます。
完食はしたが、正直、これで125バーツはちょっと高い。
99バーツなら合格点といったところか。
ソーセージはおいしいけどね。
ラージサイズだと、ベーコンとソーセージの2倍になり、さらにハッシュブラウンが付くようだ。
店内にはイギリスの新聞が常備されているようだ。
ファラン客を見ていると、コーヒーだけ注文して、新聞を読みふけっている人もいた。
たしかに薄味でもよければ、コーヒーの量は多い。いい時間つぶしになりそう。コーヒーだけなら40バーツだ。
地図
たぶん24時間営業。
その他のメニュー
サンドイッチ:50バーツから
フィッシュアンドチップス:160バーツ
ビーフシチュー:180バーツ
ヨークシャープディング:90バーツから
ステーキ:280バーツ
ハンバーガー:100バーツから
パイ:110バーツから
ピザ:175バーツ
などなど
カレーもたくさんあるが、イギリスカレーでしょうね、たぶん。
ヨークシャープディングとパイが気になるところ。
パイとコーヒーで、軽いおやつがわりにいいかもしれない。
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