アンヘレスのフィールズアベニュー界隈は狹いエリアなんで、ほとんど地図は不要だけど、簡単な地図があればやっぱり便利です。
今回利用したのがこちら。
Angeles Cityの発行するCity Guide
地図がこんな感じ。
バー、レストラン、ホテルなど最低限の情報は網羅されている。
プリメタ地区も詳しく掲載されていて、けっこう使える。
プリメタ方面にもバーが集中しているのがよくわかる。KTVの場所もばっちりだ。
あとは、会話帳。
ドイツ語、タガログ語、日本語、韓国語が併記してある。
日本語はローマ字でも書いてあるんで、フィリピン人でも読めますね。
「I like that」の訳が「私が好きなこと」と書いてあったり、たまに日本語は間違っているけど、そこはご愛嬌で。ローマ字表記は合ってるんで問題ないでしょう。
英語もタガログも苦手な人は、これがあれば簡単な会話はできそう。
ホテルのロビーには必ずといっていいほど置いてます。アンヘレスに着いたら、まずはゲットしましょう。もちろん無料。
あと、Blue-Bookというフリーペーパーもよく見かけます。
これは長期滞在者向けかな。
ホテル、コンドミニアム、不動産、病院なんかの情報が詳しく掲載されている。
短期旅行者は不要かも。
ちなみに、日本語のアンヘレスMAPは、Gダイアリーにも載ってますよ。
フィールズアベニュー界隈に限定されるが、日本語で情報が欲しい人はこちらもどうぞ。
Gダイアリーは休刊となりました。これが最終号。電子書籍版のみ。
紙媒体の最終号はこちら。最新の最強マップを切り取って使いたい人は、品切れ前に購入しておきましょう。