ひさしぶりにイーストパタヤ方面、つまりはパタヤダークサイドをいろいろ見て回っている。
ソイサイアムカントリー入口隣のエリアには、巨大なシーフード食べ放題店ができた。
さらには、ローカルな日本居酒屋とパタヤ最安値クラスの日本食店も見つけた。
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シーフード食べ放題店 Jao Samut Seafood Pattaya
スクンビット通りからソイサイアムカントリーに入らずに、南側の商業エリアイに入っていく。
NUM CHAIという家電ショップがある。
奥に行くと、NUM CHAI FAIRという広場のようになっている。
テントがたくさん並んでいて、ちょっとした屋台村のようだ。
イートイン用のテーブルもたくさんある。
昔から小さな飲食店があるのは知っていたが、今はこんなふうになっているのか。知らなかった。
さらに奥へ進むと、巨大なシーフード屋ができている。
店名は、Jao Samut Seafood。つい最近できたばかりらしい。
入口が向かって右手にあって、そこで受け付け。
時間無制限食べ放題で599バーツ。ドリンクや税金も別途必要で、最終的には一人あたり700バーツくらいになるようだ。
エスカレーターで2階へ上がるシステム。
帰りはスライダーで降りることができる。子どもが喜びそう。
店はとにかくでかい。
シーフードは何でも揃うようだ。刺し身や寿司もあり。まぐろの刺し身があるのが珍しい。
地図
価格帯はやや高め。でも店はできたばかりで、刺し身まで食べ放題。
立地は正直微妙なところ。
ジョムティエンにはこの手のシーフード食べ放題で有名な店があるけれど、パタヤからは遠い。
その点では、このJao Samutはパタヤ中心部からは近い。でもスクンビット通りを渡らないといけないのは面倒。
シーフード食べ放題に興味がある人入ってみてもいいかなと。
日本居酒屋 ゆかり
Jao Samutの裏手には巨大な駐車場がある。
その駐車場から隣のソイを眺めると、日本語の看板を発見。
ゆかりレストランと日本語で書いてある。
Yukari Zakaba Izaklayaが店名のようだ。
ゆかり酒場居酒屋ってことかな。この店名の付け方からして、日本人が直接かかわっていないのがうかがえる。
まだ開店前のため詳細は未確認。
居酒屋料理や日本の酒や焼酎も飲めるみたい。
完全ローカル向けだけど、こういうところで飲むのも楽しそう。
地図
日本食 Ichiro Japanese Food
ゆかりのさらに隣のソイであるスクンビットソイ49へ。
なんだか日本の提灯らしきものを見かけた。
でも何の店かは不明で、営業している様子もない。
地図
あとで調べてみると、Ichiro Japanese foodという店だった。
日本食専門店で、イートインはやっておらず、デリバリーのみで営業開始したようだ。
とんかつ弁当79バーツ、カツ丼・親子丼79バーツ、カツカレー129バーツなど。
Grab Foodでオーダーしてみようかとトライしてみたが、タイミングが悪かったのか、営業時間外。
そのうち試してみたい。
カツ丼79バーツならば、パタヤ最安値レベルの日本食屋となる。
別の記事で紹介していくが、このあたりはソイ53を中心に、ローカル食やローカル日本食の宝庫となっている。
パタヤ中心部より物価は確実に安い。
安さを求めるならば、探索しがいがある。
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