サウスパタヤのマッサージ屋が摘発
サウスパタヤにあるマッサージ屋が潜入捜査官によって摘発された。
マッサージ屋の名前は「NANA MASSAGE」。
主な客層はアラブ系で、スペシャルサービス代が2000バーツ。
そのうち、店のオーナーが400バーツを徴収しているとのこと。
オーナーとスペシャルサービスを提供した女性二人が逮捕された。
(以上、PATTAYA ONEより要約。)
http://www.pattayaone.net/pattaya-news/141459/pattaya-police-undercover-prostitution-sting-at-south-pattaya-massage-shop/
それにしても、2000バーツって高いね。
やはりアラブ系は嫌われているのか。
ソイ・ハニーインのエロマッサージ屋は摘発される気配なし。
堂々とスペシャルサービスをうたって客寄せしているくらいだ。
警察や地元マフィアとの関係性次第なのか。
それとも、表向きは健全マッサージをうたっているのに、裏でスペシャルサービスを提供したらダメなのか。
まあ、パタヤのマッサージ屋は、どこも油断ならないけど。ここはスペシャルないだろう、と思いきや、突然下半身ををまさぐってきたりするし。特に二階の部屋に案内されたら要注意かも。
ソイ・ハニーインのマッサージ屋ならスペシャル代が1000バーツ。
部屋代も不要。元々のマッサージ代200バーツがかかるだけだ。
レディボーイにハイヒールで殴られたファランが大怪我
こちらは少し前のニュース。
ソイブッカオのレディボーイ・バーで客引きされたアメリカ人(36歳)が入店を拒否したら、当のレディボーイからピンヒールでぼこぼこに殴られて、頭を13針縫う大怪我を負わされた。
(PATTAYA PEOPLEより要約)
http://www.pattayapeople.com/Crime-News/HIGH-HEELED-AND-DANGEROUS_1608201404
YOUTUBEの映像もPATTAYA PEOPLE
映像にもばっちり映っているが、このレディボーイ・バーは「FANTASY ファンタジー」だ。
ちょうど、上記のソイ・ハニーインからソイブッカオを渡ってすぐのところにある。
このあたりはオカマゾーンになっていて、夕方から夜中(朝方)まで、レディボーイがたくさん集結している。
「ファンタジー」のようなバーだけでなく、レディボーイマッサージ屋もあれば、たちんぼも多い。
特に多くのバーが閉店する夜中にこの辺りを通ると怖いくらいに腕をひっぱられる。
こっちも酔っ払っていることが多いので、ついムキになって手を振りほどいてしまいがち。
おそらく、こんな感じでファランとも揉めたのだろう。
実際、このニュース以外にもファランとレディボーイが壮絶な殴り合いをしている現場に出くわしたことがある。
その時もレディボーイはピンヒールを武器にしていた。ファランは飛び蹴りで応戦。
飛び交う怒号。
やじうまたちはヤンヤの大歓声。
まあ、幸いにもファランの友人が、喧嘩しているファランを肩にかついで現場から連れ出して終了。警察や救急車の出番なし。
そんなわけで、この一角を通過するときは通りの反対側を歩くようにしている。
オカマを怒らすと怖い。
それをまともに相手するファランも大人げない。
みなさんもお気をつけあれ。