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2017年改築新装オープンホテル、スヌーズゾテル (SnoozZotel)内部見学レポート

投稿日:2017年7月25日 更新日:


ホテル予約サイトを眺めていると、見慣れぬホテル名を見つけた。
スヌーズゾテル (SnoozZotel)と書いてある。やけに読みにくい名前だ。
知らんなあ。しかも開業は2017年。新築ホテルか?

地図を頼りに、さっそく現場へ。
確かにホテルはあった。

スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (1)

建物自体は新築ではなく、元々アパートだったものをホテルに改築したもの。
せっかくなんで、部屋内部も見学させてもらった。
ブランニューオープンしたばかりとのことで、建物内はぴかぴか。もちろん部屋もぴかぴか。

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スヌーズゾテル (SnoozZotel)

場所は、セカンドロード沿い。
ソイで言うなら、ビーチロード・ソイ12のセカンドロード側入り口角になる。

ビーチロードソイ12 soi 12

ホテル斜め向かいにパタヤアベニューがある。

スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (18)

また、目の前はTim Barというゴーゴーバーだ。

Tim bar

ホテル入口
スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (17)

元々はアパートだったものをホテルに改築したもの。

おそらく、建物全体ではなく、半分ほどをホテルとして改築してあるはずだ。

スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (2)

外観を見ると、明らかに綺麗さが違う。(左側がホテル、右側がアパート)

開業したばかりで、ホテル内部は綺麗そのもの。

ロビーとレセプション
スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (5)

エレベーター無しの4階建て。
レストランやスイミングプールといった館内設備は一切無し。元々アパートだっただけに、泊まるだけ。

廊下と階段
スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (15)

スタンダードルーム

見学したのはスタンダードルーム。

部屋は狭いが、ぴかぴか。
まだほとんど宿泊客はいないのではないか。

ダブルベッド
スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (6)

テレビと作業机
スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (7)

無料の水が2本。机の下には冷蔵庫もある。

クローゼットあり。セーフティボックスはまだ準備中だが、リクエストがあれば、部屋に持ってきてくれるとのこと。

浴室
スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (8)

バスタブ無しのシャワーだけ。シャワーブースはカーテンで仕切れるようになっている。
ごく普通の浴室です。

バルコニーはおろか、窓もない。
ちょっと息苦しいなあ。
うーんとわたしが唸っていると、もう一種類スタンダードルームがあるから見せてあげるわよんと案内のお姉さん。

こちらも、同じくスタンダードルーム。

スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (9)

確かに窓はついている。でも、廊下に面した窓で外の景色は見えない。

部屋自体は、さっきのスタンダードルームより明らかに広い。

スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (10)

ベッド脇には、木製のソファーらしきものもある。

スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (11)

浴室
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スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (12)

スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (13)

これまた、さっきのスタンダードルームより広いかも。

同じ価格なら、この窓付きスタンダードルームが断然いいでしょう。
チェックイン時に指定すべし。

なお、スーペリアルームは見せてもらってないが、設備はこの大きいほうのスタンダードルームと同じで、広さがさらにアップ。また、バルコニーはないが、外に面した窓がつくそうだ。

室内全面禁煙。
喫煙は、廊下の端から外に出たテラスで吸うように言われた。

スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (16)

セカンドロードに面してますね。

喫煙派はちょっと面倒。でも非喫煙者にとっては、新築でまったく汚れも臭みもない部屋に泊まれるチャンスでもある。

地図と周辺施設

斜め向かいが、パタヤアベニュー。
すぐ近くにマイクショッピングモール。
ロイヤルーガーデンとセントラルフェスティバルのパタヤ2大ショッピングモールも余裕の徒歩圏内。
言ってみれば、周囲にショッピングモールだらけ。
もちろん近所にコンビニ多数。
日中の生活にはまったく困らない。

ソイダイアナ(Pattayasaisong13、セカンドロードソイ13)を通って、LKメトロへは楽勝で徒歩圏内。
パタヤビーチまで3分ほど。ビーチロードでソンテウに乗れば、あっという間にウォーキングストリートへ。徒歩でも15分かからないでしょう。

スクリーンショット_072517_050501_PM

夜遊びには便利そのもの。
ほぼソンテウは必要ないかも。

宿泊料金と予約先

レセプションの掲示したあったウォークイン価格は以下のとおり。

スタンダードルーム
スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (3)

ハイシーズン価格:1100バーツ
ローシーズンプロモ価格(現在の価格):890バーツ

また、さらにプロモーションをやっていて、6泊すれば1泊分が無料でついてくる。すなわち、7泊で5340バーツ(1泊あたり763バーツ)。

スーペリアルーム
スヌーズゾテル Snoozzotel pattaya (4)

ハイシーズン価格:1500バーツ
ローシーズン価格(現在の価格):1100バーツ
ウィークリー:1泊990バーツ

 

Agodaで直近の価格を調べてみると、

スクリーンショット_072517_043235_PM

スタンダードで745バーツと出た。
宿泊予定日によってばらつきはあるものの、一週間プロモーション価格よりも、予約サイトを通したほうが安くなりそう。

ただ、正直なところ、窓なしのそれほど広くない部屋で745バーツは、少々割高感がある。
新築同然につき綺麗そのものだし、立地条件もいいけれど、外に通じた窓がないのはきついかなあ。

窓はなくてもいい、とにかく立地条件が良くて、新築の綺麗な部屋になるべく安く泊まりたい人向けでしょうね。同じスタンダードルームでも、広い方の部屋なら価値はあるかも。

スーペリアルームだと、部屋もそれなりに広くて、外を向いた窓もついています。
ここで1000バーツ以下なら、ぎりぎりアリといったところか。
ただハイシーズンでも1500バーツはちょっと高いかなと。

ビーチロードとセカンドロードの間で新築ホテルに泊まるなら最低でも1500バーツから
2000バーツはかかる。そう考えると安いのだが。

スヌーズゾテル (SnoozZotel)予約先

アゴダ

エクスペディア

ホテルズドットコム

まとめ

立地条件良好。清潔で綺麗。ただし、スタンダードルームは部屋狭めで窓はなし。
いくら綺麗でも、昼間もじっと部屋で過ごすにはつらいかも。
昼はショッピングモールやビーチで過ごし、夜は飲み歩いて、あとは部屋で寝るだけ。
そういう滞在スタイルなら特に問題なさそう。
ジョイナーフィーについては未確認ながら、ほぼ間違いなく無料でしょう。このクラスでJF取るとか言われたら、暴れてもいいくらいです。念のため、予約の際は宿泊人数を二人にしておきましょう。

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パタヤ新築ホテル情報2017年7月(リニューアル大幅更新)

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