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タイ旅行は足元から。ビルケンシュトックのサンダルは頑丈で歩く人向け。

公開日: : 最終更新日:2015/01/31 プチ情報・便利帳


つい先日のこと、3年以上に渡り愛用してきたサンダルがついにご臨終を迎えた。
このサンダルで、パタヤをはじめ、イサーン、ラオス、インドネシアなど東南アジアを周遊してきた。
真夏のヨーロッパもこのサンダルで横断した。
パタヤ滞在中は、毎日欠かさず履いていた。
パタヤ中を歩き倒してきた。
最高の相棒であった。

ビルケンシュトック
BIRKENSTOCK
FLORIDA/フロリダ  ダークブラウン(MEN)

ビルケンシュトック。通称ビルケンさん。

最後はあまりにも哀れな姿と成り果てたので、写真は撮っていない。
撮るには忍びないほどの惨状だった。

まず、1.5センチあるヒール部分に穴が開いてしまった。
それでも貧乏なわたしは、履き続けていた。
しかし、ついにサンダル本体部分から中敷き部分(ミドルソール)が剥落。

もう歩けない。
歩けないことはないが、10メートルも歩けば、裸足で歩いているのと変わらない状態となってしまう。

あわてて市場へ出向き、新しいサンダルを物色。
市場の片隅にある薄暗い靴屋さん。

ビルケンシュトックのようなデザインのサンダルはローカルな靴屋にはあまり置いていない。
マイク・ショッピング・モールやビッグC内のテナントでは見かけるが、値段もそれなりに高い。
ブランド名が書いてあっても、オリジナル品かどうか、非常に怪しい。
コピーではないオリジナルが入手したければ、セントラル・フェスティバルあたりに行けば手に入るかもしれない。

が、今のわたしにはそんな金銭的な余裕はない。
けれども、安物買いの銭失いだけは避けたい。

タイで買うサンダルといえば、安いもので100バーツくらい。たまに露店では69バーツでも売られていたりする代物。
が、これはだめだ。
履き心地がよくないし、すぐに壊れる。

とりあえず、値段を聞く前にデザインと履き心地でサンダルを選んでみた。

結局、選んだのは、スポーツタイプのサンダル。履き心地良し。しかも軽い。
靴屋のおばさんいわく、きちんとしたブランド・メーカーものらしい。

 

↓こんな感じのサンダル。これはナイキ製。

 

言い値は300バーツ。
やや、意外と高いぞ。

「コーロットノイ」

と、さっそく値下げ交渉開始。

店:280
私:高いよ。200
店:メダイ。270
私:220
店:260
私:240
店:メダイ
私:250
店:オッケー

本当はもっとやり取りがあったが省略。
どうしても手に入れる必要があったので、今回はこれくらいの値引きでよしとする。
粘りに粘れば200には下げられそうだけど。

ボロボロになったビルケンシュトックのサンダルもビニール袋に入れてもらい、お持ち帰り。
すぐには捨てれない。
アジアとヨーロッパの地を歩きまわったサンダルである。
ヒールには穴があき、中敷きの革の表面が剥げているが、それは歩いた距離を物語っている。
とにかく歩き倒した。

そんな思い出深いサンダルはなかなか捨てられない。
しばらく部屋の片隅に安置しておいた。

でも、やっぱりサンダルはサンダル。
新しいサンダルが心地よい。
古女房への未練は断ち切り、新しい相棒へチェンジ。
ビルケンさんは、ゴミ箱へ捨ててしまった。

ビルケンシュトックのサンダル

でも、このビルケンシュトックのサンダル、かなりおススメだ。
金銭的余裕があれば、また購入したいと思っている。

ビルケンシュトックは230年以上の歴史があり、メディカルシューズとして医療機関の人々にも愛用されるなど、快適性を重視したサンダルを生産し、老若男女問わず愛されているドイツ発のシューズブランド。
「年齢や性別、人種や国境を越えて、すべての人々の健康を願う」という思いが込められています。
(ビルケンシュトック公式ホームページより)

3年以上酷使し続けたが、ここまで持ちこたえてくれた。
安物のサンダルなら数ヶ月持たなかったかも。

ゴム製のビーチサンダルや、プラスティック製の安物サンダルに比べれば、かなりの重量がある。
その分、頑丈である。

しかも、デザインが良い。

履き心地もすばらしい。
金具ベルト式のストラップがついていて、足の甲の大きさに合わせて調整可能。
お気軽に歩く時は緩めに、がっつり歩く時はしっかりとベルトを締める。
さらに中敷きには、足裏の形に合わせたカーブとくぼみが成形されている。
初めて履くときは、ちょと違和感があるかもしれないが、すぐに慣れてくる。

まさに足にフィットする感じだ。
長時間歩いても、ちっとも痛くならない。

バックパッカーに最適。
パタヤ市内をバイクに乗らず、徒歩とソンテウで動きまわるような人に持ってこい。
まさに歩く人向けのサンダルだ。

 

パタヤとバンコクのサンダルの違い

昔、安物のサンダルを履いていたら、タイ女性に笑われたことがある。

それ、便所のスリッパみたい、はははは

ちょっと傷ついた。
たしかにド○キホーテで300円くらいで買った安物ではあった。

それ以来、なるべくサンダルには気をつけている。
安物はやめて、ビルケンシュトックにした。

タイ女性も意外と足元は見ている。
おしゃれは足元からだ。

まあ、正直、パタヤでは何でもいいような気もするけどねえ。
海に入ることも多いし、雨が降ったらサンダルもずぶ濡れになるし。
どうせ現地のタイ人も、薄いペラペラのビーチサンダル履いてるし。

でも、バンコクではビーサンや便所のスリッパはやめましょう。
BTSやデパートに行くと、かなり恥ずかしい。

きちんとした靴を履くのがベストだろうけど、タイは暑い。
南国を旅行しているのに、堅苦しい格好はイヤだ。
そんなときは、せめてデザインの良いサンダルを履けば少しはマシかも。

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