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パタヤ近況

タイは4連休。パタヤビーチとセンタンはタイ人でにぎわう。

投稿日:

本日7月26日パタヤの様子。
ここ最近は雨が多かったが、本日はいい天気だ。

現在タイは4連休中。
7月27日は、延期となっていたソンクラーンの代替祝日。
7月28日は、国王誕生日。
土日と合わせると4連休となる。

なお、ソンクラーンの代替といっても、水掛けが行われるわけではない。
あくまで延期となっていた祝日の代替えにすぎないのだが、まあ、一部では勝手に水掛けをやる可能性がないとも言えない。
店によってはソンクラーンフェスティバルと称してイベントを開催するようだ。

パタヤビーチ

パタヤビーチ202007 (2)

快晴のパタヤビーチ。
気持ちいい。

パタヤビーチ202007 (1)

パタヤビーチ202007 (5)

パタヤ以外から遊びに来ているタイ人が多いような印象。
ビーチチェアとパラソルはそれなりに埋まっている。

パタヤビーチ202007 (3)

パタヤビーチ202007 (4)

日中の炎天下のため、ビーチ上で遊ぶ人は少なめ。
夕方以降はもっと人が増えてくるだろう。

ビーチロードは車が増えている。

また、セカンドロードやサードロードの交通量も明らかに増加。
サードロードでは珍しく渋滞が起きていた。
信号待ちの列なのだが、ここまで長い車列は久々に見たかも。

タイでは、We Travel Togetherといった国内旅行キャンペーンを実施している。日本のGo To トラベルと似たようなもので、政府主導のキャンペーンだ。
予め登録しておけば、ホテル宿泊代やレストラン飲食代が半額になる。
パタヤのホテルは、この週末多くのタイ人宿泊客で埋まっているとのこと。
まあ、まだ営業再開していないホテルも多いが。

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セントラルフェスティバル

ひさびさにセンタンに入ってみる。

セントラルフェスティバル センタン (1)

セントラルフェスティバル センタン (15)

タイチャナのQRコードは掲示してあるが、以前のように係員によるチェックイン確認はしていない。
検温は確実に実施しているが、あとは緩くなっている。
でもマスクをしないと入店は不可。
アルコール消毒はほとんどの人が自主的に行う。
これくらいの措置がちょうどいいのかもしれない。

ショッピングモール再開当初は、まだまだ再開していない店が多かったが、今ではほぼすべて店が再開済みだ。

セントラルフェスティバル センタン (9)

それなりに活気があった。
客のほとんどはタイ人。
短期滞在外国人がいないけれど、それ以外は本来のセンタンの活気を取り戻したように見える。

レストランでのソーシャルディスタンスは緩くなっている。
テーブルの上の仕切板も撤去。
シャブシでもビュッフェを再開している。以前は個別オーダーのみだった。

セントラルフェスティバル センタン (10)

映画館とボーリング場とゲームセンターも再開済みだ。

セントラルフェスティバル センタン (3)

Now Showing
セントラルフェスティバル センタン (11)

クレヨンしんちゃんも上映するようだ。

ボーリング場は客はおらず。

セントラルフェスティバル センタン (5)

なお、ボーリング場奥にある屋外喫煙所は利用不可だった。

地下イベントスペースでは、ストリートフードフェアを開催。

セントラルフェスティバル センタン (2)

パートンコーやらムーピンやら大福やらいろいろ売っていた。

セントラルフェスティバル センタン (7)

タイ語のみの表記も多く、狙いは国内タイ人旅行者なのだろう。

2つあるフードコートは以前よりは規制が緩くなっているが、入り口はやはり制限されたまま。
テーブルの上の仕切り板はなくなっている。

セントラルフェスティバル センタン (8)

ショッピングモールでのニューノーマルは落ち着いてきたような雰囲気だ。

センタンのビーチ側広場では、TUKTUK MARKETなるものを開催中。

セントラルフェスティバル センタン (13)

お手製のトゥクトゥクが並んでいる。実車ではない。模型だ。

セントラルフェスティバル センタン (14)

広場内に食べ物屋台が少し出店。

セントラルフェスティバル センタン (12)

客はほとんど集まっていない。
この暑い日中で野外はきつい。
涼しくなる夕方以降はにぎやかになるはず。

まとめ

現在のタイは、実質的な鎖国状態のまま。
ワークパーミット保持者などごく一部の外国人受け入れを再開しているが、人数には限りがあるし、入国時には14日間の隔離検疫が必要。
外国人観光旅行者の入国はまだまだ不可能となっている。
よって、タイ国内の観光地を訪れるのは、タイ人と在住外国人のみ。

連休中のパタヤは、タイ人旅行者でそれなりに人が集まってくる。
ただ、外国人旅行者向けの施設やレストランやバーにタイ人は入らないし、入れない。
タイ人と在住外国人のみでは限界がある。
事情は世界中の国際的観光都市ならばどこも同じだろうけど、外国人観光客が戻ってこないかぎり、パタヤの復活はありえない。
それでもつい1,2ヶ月前に比べると、人が多くなり、活気が戻りつつあるのも確か。
なんとか踏ん張ってほしい。

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