パタヤ千夜一夜

タイ・パタヤでの沈没日記とアジア夜遊び旅行記。パタヤグルメ情報、ホテル情報多数。

パタヤ近況

新型コロナウイルスと穏やかなパタヤビーチ

投稿日:

週末にパタヤビーチを訪れた。
中国人団体客が消えて、静かなパタヤビーチである。
ビーチベッドに寝転がり、沈む夕日を眺めつつ、爽やかな風を感じる。
ひさびさにのんびりとした時間を過ごした。

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新型コロナウイルスとパタヤ

セントラルフェスティバル(センタン)内を通って、パタヤビーチへ向かった。

センタンの入り口における新型コロナウイルス対策はこれだけ。

センタンのコロナウイルス対策

除菌スプレーがぽつんと置いてある。
でも見たところ、誰も使っていない。

マスク姿もかなり少ない。

パタヤでのコロナウイルス危機感は薄い。出がらしのお茶より薄い。
ずっとタイにいるため日本の様子は肌感覚ではわからないが、温度差はすごくあるはずだ。
日本は冬、パタヤは夏。
それくらいの温度差がコロナウイルスに関しても存在する。

パタヤビーチロードは工事の真っ最中。ずっと続いている。

パタヤビーチ2020年2月 (12)

道路と遊歩道の間の舗装が剥がされて、一部区間は駐車可能となっていた。
なお、延び延びになっていたウォーキングストリート内の工事にもようやく取り掛かる予定。実際の工事期間は不明だが、工事期間中はウォーキングストリート内の店舗の一時閉店もありうる。

パタヤビーチの現状

午後4時過ぎのパタヤビーチである。

パタヤビーチ2020年2月 (5)

北方面は、かなり人が少ない。

パタヤビーチ2020年2月 (8)

ビーチが拡大されたこともあって、広々と感じる。

南方面も少ないけれど、遊泳エリアを中心にまずまず人は集まっている。

パタヤビーチ2020年2月 (7)

でも、中国人団体客は完全に消えた。
報道によれば、タイを訪れる中国人観光客は9割減とのこと。
個人旅行の中国人は少しいるけれど、かなり少ない。あれだけ飛び交っていた中国語をめっきり聞かなくなった。
目につくのがタイ人客とファラン。
なんとものんびりした雰囲気である。

たまにインド人客もいて、若干騒がしい。胸毛が暑苦しいインド男たちである。
が、そんなむさ苦しいインド野郎たちがまるで赤ん坊のように無邪気に遊ぶ様子は、どこか微笑ましくもある。
あまりにも集団化すると鬱陶しいが、これくらいなら全然大丈夫だ。
集団化してうざくなるのは、中国人だろうがインド人だろうが日本人だろうがファランだろうが同じこと。

海が一番近い最前列のビーチベッドに陣取る。
マットレスタイプのベッドが1台100バーツ。

パタヤビーチ2020年2月 (15)

布タイプのベッドなら50バーツだ。

パタヤビーチ2020年2月 (11)

時間制限はなく、ずっと居座ることができる。
クローズは午後6時半くらい。

パタヤビーチ今昔

パタヤのビーチベッドでゆっくり過ごすなんて、いつ以来だろうか。
もはや記憶にないくらい昔のことだ。
長期滞在に切り替えてからは、イベントでもないかぎりパタヤビーチに来ることがない。
ましてやベッドを借りてまでしてビーチに長居する機会は絶えて久しい。

ビーチに行くとしたら、友人知人のアテンドでラン島に行くくらい。そのラン島ですらもはや行くのが面倒になっている。
パタヤ短期滞在を繰り返していた頃は、やれジョムティエンだ、やれラン島だ、と昼間から活動的にビーチを求めていたものだが、今やビーチなど単なる近所の公園にあるブランコ程度の存在。
とんと行かなくなった。

短期滞在を繰り返していた10年ほど前は、中国人が少なかった。インド人も少なかった。ロシア人はけっこう多かったが、ルーブル通貨危機でかなり減少した。
それから一気に中国系団体旅行が増えた。
あっという間にパタヤは中国人だらけという状況に様変わりした。
そして、また、一気にいなくなった。

ビーチベッドではドリンクやフードのオーダーができる。

カオパットプー(かにチャーハン)
パタヤビーチ2020年2月 (2)

ソムタムタイ
パタヤビーチ2020年2月 (3)

味は並だけど、静かになったパタヤビーチを眺めながら食べるタイ料理はおいしく感じる。

ビーチに座っていると、物売りがやって来る。
昔から変わらぬビーチの風物詩だ。

パタヤビーチ2020年2月 (4)

エビフライを一皿購入。40バーツ。
3皿なら100バーツとなる。

ビーチベッドにはドリンクやフードも持ち込みができるので安上がりで済ませてもいいが、だらっと座ってその場でオーダーして飲み食いするのも悪くない。

日が傾くにつれ、涼しい風がパラソルの下を流れていく。
タイ人に言わせると、「イエンサバイ」だと。涼しくて気持ちいい。
まったりとした空気が流れる。

パタヤビーチ2020年2月 (10)

日が沈む。

パラソルも閉じられた。

パタヤビーチ2020年2月 (9)

夕日が綺麗だ。

涼しくなり、ビーチに人が増えてくる。それでも混み合ってはいない。

パタヤビーチ2020年2月 (14)

なんだか絵になるパタヤビーチである。

このまま時間が止まればいいのに。

ひさしぶりにパタヤビーチで時間を過ごしたが、これほどいいものだったとは。

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パタヤビーチよ、永遠なれ

現在のパタヤビーチはすごくいい。
猫の額と揶揄されていた砂浜は拡大され、ごみごみしておらず、うるさい団体客もいない。
これが本来のパタヤビーチのあるべき姿なのかもしれない。

新型コロナウイルスのアウトブレイクは、むろん阻止しないといけない。
人命はなにもおいても優先されるべきだ。
早く騒ぎが終息してほしいと切に願う。

と同時に、パタヤビーチも現在の姿を維持してほしいとも願う。
なんともわがままな願いかもしれないが、素直にそう思う。

タイを観光で訪れる外国人はコロナウイルスの影響で全体として60%減少とのことだ。(中国人にかぎっては90%減少)
主に中国人相手に商売をしているタイ人は仕事がなくっているそうだ。
パタヤビーチ沖合に浮かぶ海上レストランは休業状態となった。

タイ政府としては、新型コロナウイルスの蔓延を防ぐとともに、観光業の低下も阻止したい。
そこで、国内のタイ人に対して、タイ当局によるコロナウイルス対策を信じて、今まで通りにレジャーや買い物に出かけてほしいとお願いしているような状況。

一年の大半をパタヤで長期滞在している身としては、ちょっと考えさせられる。
これまではパタヤビーチなんて完全にスルーしていた。
飲み屋に小金を落とすことはあっても、レジャー系は皆目である。
ビーチにかぎった話ではないが、これからはもうちょっと積極的にリゾート系施設にも足を運んでいこうかと思う。
ひさびさにラン島でも行ってみようかしらん。

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