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パタヤ、恋人たちの聖なる夜は真紅のバラのように燃え上がるのか

公開日: : 最終更新日:2015/02/22 2015年1月~3月パタヤ沈没日記 ,

(つづき)

バレンタインバービア

ブログ進行上はややディレイしているが、本日はバレンタインデーなのである。
タイにおいては若者たちの一大イベントの日だ。

バレンタインデー屋台1

あちこちでバラの花売りや人形売りが練り歩いている。
屋台もここぞとばかりに真っ赤に染まっている。

バレンタインデー屋台2

風船で飾り付けするバービアもちらほらと。

バービアバレンタインデーパーティ

バービア嬢たちは、シールを購入して、お互いの胸元に貼ったり貼られたりしている。

バービア嬢バレンタインデー

そういえば、昨日バービアで一緒だったタトゥーショップ経営の男にバレンタインデーの話をふると、

シアタン

というシンプルな答えが返ってきた。

シアが壊れる、タンがお金。
なるほど、男にとってはカネを使わされる日なわけね。
その彼も今日はバービアに姿を見せていない。
さては、パッツン彼女にシアタンだな。お気の毒やら、うらやましいやら。

ま、わたしにはデートする相手もおらず、バービアで一人飲むだけの日だ。

おっと、OLのお姉さんがまた飲みに来ている。
せっかくのバレンタインデーなのに、女友達とセントラルに映画を見に行ってきたらしい。
ハッピーシングルデー」と笑いながら乾杯。
タイ語に無理やり直すと、「スックサンワンコンディアオ」となるのかな。

でも、肝心の妹OLの姿はなし。

OL2

今回の滞在開始2日目にお持ち帰りしてからすでに1ヶ月近く経つが、まだ一度も再会していない。
ああ、どうせなら妹OLとバレンタインデーを過ごしたかったものだ。

夕食はバービアの片隅でソムタムとカオニャオ。
バレンタインデーには、花よりソムタムですよ、やっぱり。

ソムタムタイとカオニャオ

ウェディング&バレンタイン

近くのバービアで、ウェディング&バレンタインデーのパーティをやっている。

バービア結婚パーティ

新郎はタイ人、新婦はファラン女性。
なんと、フリーフードのみならずフリードリンクという太っ腹企画。
どんだけ金持ちなんだ。
場内満席。
おそらく新郎新婦とはまったく関係ないであろう、独り者のファランがタダ飯&タダ酒で立ち食いしていた。

最後は、恒例のブーケ投げ。
周囲のバービアからも女性陣が大集合。

バービア結婚パーティ2

さあ、投げるわよ~

バービア結婚パーティ3

壮絶な奪い合いが展開された。

バービア結婚パーティ4

で、最後に力任せにブーケをゲットしたのはレディボーイ(青い服)。
いや、単に顔を少し化粧しただけのオカマだった。

そりゃあ、あなた、男だから力は強いでしょうに。
空気の読めないオカマであった。

18歳Mちゃんと聖なる夜となるか

さて、そろそろバレンタインデーの夜のお相手でも探しますか。

ちなみに、バレンタインデーなどの大きなイベントのある日は、ゴーゴーバーでのバーファイン代が値上がりするケースが多い。
通常800バーツのところが1200バーツといった具合だ。
夜12時になると元の料金に下げることもあるので、ちゃんと確認しておこう。

と、実は、すでに相手は決まっていた。
数日前に連れ出した18歳パタヤ新人Mちゃんだ。

18歳バービア嬢M

あれから連絡先を交換して、ちょこちょことメッセージのやり取りをしていた。
で、バレンタイデーの今夜、一緒に寝ようと約束を取り付けたのだ。

今回は強欲ママさんのバービアを介さず、直接のやり取り。
ふふ、これでペイバー代を払わずに済むぞ。
ママさん、ごめん。ちょっとでも節約したいんだ。

Mちゃんは、観光客相手の仕事をしているが、夜12時ころに終わるそうだ。
時間を見計らって迎えに行くと、まだ仕事中。
あ、しまった、バラの花束を買っていくのを忘れた。
ちょっとお怒りのMちゃん。
しかも、今日は疲れているから明日にしてくれと言われる。

せっかくのバレンタインデーなのに。
ちょっとがっくりきた。

まあ、あたりまえだけど、二人は恋人同士ではない。
彼女は素人に近いかもしれないが、金銭で結ばれた不純な男女関係である。

こんな時に強欲ママさんがいれば、押しの一手で間違いなく連れて帰るところだけど、残念ながらここはバービアではない。
他の従業員から、ボスが怒るから彼女は仕事へ戻らなくてはいけないと諭される。

そりゃあそうだな。
明日の約束をしてから、撤退。
ああ、聖なる夜のアテが外れてしまった。

結局は、バービアで沈没

ぶらぶらとブッカオ沿いのバービアへ。
28歳のバービア嬢と飲む。
パタヤ歴10年のベテラン。以前はホテル勤務で一年前からバービアへ転職したそうな。
このパターンのバービア嬢は多いよね。
パタヤへやって来てレストランやホテルで働き始めたものの、やっぱりもっとカネが欲しくなって、バービアやゴーゴーなどに流れていく。
この街の環境に身を置いていると、どうしてもそうなってしまうのかな。
18歳のMちゃんも、そのうちバービアかゴーゴーバーへ転職するな、たぶん。

28歳のバービア嬢を思わず連れて帰りそうになったけど、そもそも一夜を共にする予定だったMちゃんとでは、10歳も年が離れている。ちょっと無理だ。
性格は非常に良さそうなんだけどね。きっとサービスも満点でしょう。

もういいか。
バレンタインデーの夜なのに、お相手なし決定。

バラのように真っ赤に燃え上がるどころか、ダブルベッドで一人大文字焼きだ。
花びら大回転ならぬ孤独の空回り。
聖なる夜は、性なる夜ともならず、静なる夜となった。

おかげで、シアタンとならずに済んだよ。
ラッキーラッキー。
はははは。


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