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コンビニ・インスタント食品 グルメレポート

タイで売っている日清焼きそばはUFOソース味。一袋10バーツ。

投稿日:2017年4月21日 更新日:


タイのコンビニで見かけた新商品。

Nissin instant noodle

日清のインスタント麺シリーズだ。
焼きそば、ラーメンなどなど。
どれも一袋10バーツ。

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日清の焼きそば

まずは、焼きそばを試してみた。

Nissin yakisoba in Thailand (1)

袋入りインスタント麺につき、別途容器が必要。

Nissin yakisoba in Thailand (2)

作り方は日本のカップ焼きそばと同じ。
乾燥した具と麺を容器に入れる。
湯を注いでから3分待つ。
麺と具がこぼれないようにして慎重に湯切りしましょう。

キッチンがあるなら、フライパンで調理してもいい。

最後にソースを混ぜて出来上がり。

Nissin yakisoba in Thailand (3)

見た目は日本のインスタント焼きそばと同じ。

で、味も見事に同じだった。
特にソース。これは、日清焼きそばUFOと瓜二つ。もしくは、通常の日清やきそば。
まさに日清のソース。
懐かしい味だなあ。嬉しくなったよ。

あっという間に完食。
麺の量は少ないです。
全然物足りません。
二袋くらいでちょうどいいかも。ま、タイ人に合わせて、この量にしているんでしょうね。

パットママーというタイ料理がある。
ママーとは、インスタント麺のこと。
インスタント麺を湯通ししてから、野菜や豚肉などと一緒に炒めたものがパットママー。
やっていることは焼きそばと同じ。完成した色合いもまさに焼きそば。

ソイエキサイト脇道食堂のパットママームー

味付けは、ウスターソース系ではなくて、タイの醤油系。鶏がらダシも加えてあり、これはこれでとてもおいしい。個人的には好物。
でも、やっぱり焼きそばにはソース味でしょう。

飲んだ後や小腹がすいた日曜日の昼下がりなんかに、無性にUFOが食べたくなるのは日本でもお約束。
しょっちゅうはいらない。でも、たまに欲しくなる。あの無駄に香ばしく中毒性のあるソースは忘れられないもんです。

バービアのおつまみにもいいかもね。
バービアには電気ポットが置いてあるものだし、皿も常備してある。
ドリンクさえオーダーしておけば、袋麺を持ち込んで調理してもらえるでしょう、たぶん。やったことないけど。
バーの人たちと一緒につまみましょう。
タイ人の口に合うかは不明。でもたぶんおいしいと言ってくれるはず。
ソース焼きそばとシンハーなんて組み合わせも乙でしょうな。

輸入品を扱うスーパーでは、日本のUFOがそのまま売っているだろうけど、それではおもしろくないし、高い。
1個100バーツもするなら、パットママーを食べる。野菜と肉がたっぷり入って40バーツか50バーツ。
で、今回の新商品なら1袋10バーツでUFOに乗った気分にさせてくれる。これで充分でしょう。
たま~に食べようっと。

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