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グルメレポート

パタヤ飯

投稿日:

ここ最近で食べたパタヤ飯をランダムに取り上げていこう。
定番どころや個別記事にするほどでもないものをまとめておく。
ローカルタイ料理、洋食、日本食まで何でも気軽に食べられるのがパタヤのいいところだ。

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ALAN BURGER(アランバーガー)

パタヤで気軽においしくて安いハンバーガーセットが食べたくなったら、ALAN BURGERだ。

パンデミック中にオープンして以来、何度となく利用している。
支店がいくつかできたが、サードロードの本店がやはりいちばんいい。
毎回夜遅めに買いに行くことが多い。

今回は、Buddy Set Porkを。
ポークバーガーとフレンチフレイのセットで99バーツ。
オープン当初に比べると少々値上がりしてたけれど、まだまだお得。

パテもバンズも野菜も上等なものをつかっている。
ポテトの量もけっこう多め。
パタヤのハンバーガー屋台はアランバーガーで決まり。
深夜1時でも2時でも営業しているのもいい。

グラスコンド横のカオカームー屋のガパオカームー

パタヤタイのGRASSコンドミニアム横には、夜になると屋台が数店舗出る。
この界隈はけっこう便利だ。

カオカームー屋台では、カオカームー用の煮込み豚足を使って、ガパオライスにしてくれる。ガパオカームーといえばオーダー可能。

カオカームーはまったく辛くない料理だけど、ガパオにするといきなり激辛仕様となる。唐辛子たっぷりだ。
このガパオカームーがとにかくおいしい。
中華系の豚足煮込みの風味とバジルの風味と唐辛子の辛さが相まって、独特の味わいを堪能できる。
特に豚足の脂身の部分が最高だ。癖になる。

どこのカオカームー屋でもガパオカームーを提供しているわけではないけれど、見つけた際にはぜひオーダーしてほしい。

サードロードのセブン前イサーン屋台のナムトックムー

サードロード沿い、ソイエキサイトを渡った先のセブンイレブン前で営業している小さなイーサン料理屋台がある。隣は、King's Clubというジェントルマンズクラブだ。

あまりにも小さな屋台のため、見逃されがち。看板も出ていない。
ケースに並べられた食材で、イサーン料理だとわかるだけ。

はじめて利用してみた。
オーダーは、大好きなナムトックムーで。70バーツ。
辛さの指定はせずに、おまかせで。
白ご飯がなかったので、セブンイレブンで購入20バーツ。

ごくごく無難においしいナムトックムーだ。
スライスしたムーヤーン(豚肉焼き)をイサーンスタイルのサラダにしたもの。
ローカル仕様のため、辛さはけっこうなもの。でも激辛というほどではない。
量もそこそこあって、セブンイレブンの白ご飯と一緒に食べると、ちょうどお腹がれるくらい。

グラスコンド横のカオマンガイ

パタヤタイのグラスコンド脇で夜になると出現する屋台群。
カオカームー屋の隣で出ているのがカオマンガイ屋だ。
ここのカオマンガイ屋はタイ人にも人気で、わざわざ車に乗って食べに来る人もちらほらいるほど。

カオマンガイ並盛が50バーツ。
お肉たっぷり。柔らかくてジューシーだ。
このボリュームで50バーツはなかなかにお得かも。
付け合せのスープも量たっぷり。鶏ガラも入っていて、味がよく出ている。
パタヤでもトップクラスのカオマンガイかな。

午前中にカオマンガイを食べるなら、ソイニュープラザのカオマンガイ。
長い営業時間で利用しやすいのが、ソイレンキー入口のカオマンガイ。
夕方以降ならば、ソイブッカオとパタヤタイ交差点のカオマンガイ。¥
深夜遅くでも食べられるのが、サードロードのエキサイト広場向かい側のカオマンガイ。そして、グラスコンド脇のカオマンガイ。
このあたりを押さえておけばパタヤのカオマンガイは間違いないかと。

ハリーズのパン

ソイブッカオの南側で営業しているベーカリーカフェのHarry's。
決して高級店ではないけれど、ローカル価格できちんとしたパンを食べることができる。

ひさびさに訪問すると、店内レイアウトが変更になっていた。
イートインスペースが広くなった。

ここの名物は、売れ残りパンが激安価格で販売されていること。1個20バーツくらい。

レジに持っていった際に古いパンか新しいパンが申告する。嘘はつかないように。
クロワッサンとデニッシュの2つを購入。

さすがに時間の経過したパンは、ちょっと固くて風味も失われているけれど、軽く火で炙ってやる(レンジで温める)と、いくらか蘇る。
パン屋の二代目ことチュン・ウー・チェン大将の入れ知恵である。
安くておいしいパンならばHarry'sで。

グラスコンド横のイサーン屋台のナムトックムー

グラスコンド脇の屋台3発目。

カオカームー屋台のグラスコンド側の隣にあるのがイサーン料理屋台だ。

店頭においそうなムーヤーンが置いてある。
ナムトックムーを作ってもらった。たしか80バーツ。
マイペット(辛くない)にするか聞かれてけれど、ペットコダイ(辛くてもいいよ)と答える。
持ち帰りにしていただく。

ここのナムトックムー、かなりおいしい。
まずムーヤーンがうまい。少々細かくスライスしてあるけれど、肉の味がしっかりする。
味付けもばっちり。
ローカル仕様にしたため、かなり辛い。でも食べる手が止まらない。
白ご飯との相性も抜群だ。
量も多め。
味、量ともサードロード沿いの小さなイサーン屋台のナムトックムーより上だ。
本当に癖になる味。
その後リピートしたほどだ。
パタヤでおいしいナムトックムーなら、ここの屋台はおすすめできる。

たこ焼き味のママー

TAKOYAKIは、すっかりタイでも一般名詞化してきた。
市場でも必ずといっていいほどタコ焼き屋台が出ているし、ローカルエリアの道端でタコ焼きを売っていたりもする。
そして、タイを代表するインスタントラーメンであるMAMAにも、TAKOYAKI味なるものが登場した。

タコ焼きとラーメンの合体である。お湯を注げば、タコ焼きラーメンの出来上がり。
とはいえ、湯切りが必要。汁ありのラーメンじゃなくて、汁なしのまぜ麺みたいな感じだ。

味は、うーん、ソース味。
海苔が入っているものの、それ以外の具材は無い。
まあ、わざわざ日本からタイに来て、食べるほどではないかと。

ガイヤーン弁当

今年2月頃に、ソイアルノタイに新しいホットドッグ専門店がオープンした。
HAPPY DAYSという店名だ。

ホットドッグのほか、ジェラートなんかも売っているみたい。
ちょっと気になって、様子を見に行ってみたところ、ホットドッグ単品で180バーツ。
サブウェイのようにトッピングをその場で選べるシステムでなかなか立派だけど、ホットドッグに180バーツは出せないかなあ。

HAPPY DAYSの向かい側は、小さなマーケットというか屋台集合体になっていて、カオマンガイやら食堂が集まっている。
その片隅で弁当を売っている屋台があった。
ガイヤーン弁当を購入。50バーツ。

レンジでチンしてからいただく。
鶏肉たっぷりで、ナムチムもいい感じ。
ガイヤーンをレタスで包んで食べてもおいしい。
この弁当が50バーツなら文句なし。
ホットドッグよりもガイヤーン弁当だな。

ソイブッカオの朝飯サンドイッチ

朝飯も取り上げる。
早朝のソイブッカオいは朝飯ラッシュで、あちこちに屋台が出現する。
有名どころは、パートンコーやジョーク。

Dragon Bar前のパートンコーは健在。

ソイレンキー交差点近くにあるパートンコー屋が一番人気だ。

その横で営業しているのはサンドイッチ&サラダ屋さん。

サラダロールやサラダ、それにサンドイッチを販売している。
今回はサンドイッチを買ってみた。たしか25バーツだったような

卵サンドとサラダサンドだ。
味はまずまず。

ソイブッカオ沿いは朝食の種類が豊富なので、朝まで遊んだ帰りや、早起きした時にのぞいてみるとおもしろい。

ソイアルノタイのロータス前ステーキ屋台

ソイアルノタイのロータス前には、ケバブ屋やピザ屋やハンバーガー屋などファラン飯屋台が並ぶようになった。
ケバブは旧来のパタヤ相場である60バーツで販売中。

ピザ屋ではステーキも売っている。

ポークステーキ89バーツ、ポークステーキ99バーツ、ポークチョップ179バーツ。
今回はポークステーキで。

焼色が素敵。
袋に入っているのはステーキソースだ。
フライドポテトにサラダ付き。
肉の量は少なめだけど、味は悪くない。
単品だと物足りなので、別途食パンや白ご飯と一緒に食べるとちょうどいい。
でもまあローカル系ステーキ屋台だと、サードロードのアランバーガーのステーキのほうがおすすめ。

ジャンボ寿司のカツ丼

日本食も取り上げる。
パタヤで日本食ならばやっぱりジャンボ寿司だ。
オープン当初からずっとお世話になっている。
特にカツ丼が好きだ。

最初は80バーツだったが、2度の値上げにより、現在は120バーツとなった。

今回は持ち帰りで。

うん。レベルはまったく落ちていない。味も量も昔のままだ。
このレベルをずっと維持しているのがすごいこと。
いろいろ新しい日本食屋も増えてきているけれど、パタヤナンバーワンのローカル日本食屋の地位はジャンボ寿司で揺るぎなし。

マーキーのサンデーロースト

定番日本食のあとは、定番のファラン飯を。

Marqueeのサンデーローストだ。いや、サンデーローストあらためてローストディナー。
日曜日だけの提供だったものが、水曜日と日曜日に変更となった。午前11時より。
かつては100バーツだったが、現在は130バーツにまで値上げされた。

一番奥にあるダイニングエリアで食べる。無料の水が提供されるのは変わらず。

ローストディナーは、ビーフ、ポーク、チキンの3種類だ。
量が多いのはチキンだが、やっぱりビーフが好き。

薄いスライスの肉だけど、牛肉は牛肉だ。
ヨークシャープディングとフライドポテトがうまい。
温野菜もたっぷり取れる。
130バーツに値上げしたとはいえ、パタヤでサンデーローストならマーキーがベストかなあ。質と量と価格のバランスがいい。

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