エアアジアがまたプロモーションを実施中だ。
先日は全席20％オフを銘打って集客していたが、思ったほどは安くなかった。
今回は、南国の楽園プロモーションだ。
マニラ・セブ行き、バンコク行きなどが安くなるはず。
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南国の楽園フィリピン
エアアジアのプロモーションは、南国の楽園フィリピンが売り文句。
東京・大阪からセブ・マニラが片道13,800円からとなっている。
予約期間：2023年5月28日まで
搭乗期間：2023年5月22日から9月30日
ためしに、関空発マニラ行きを検索してみる。
関空発が17,290円、マニラ発が14,590円。
往復総額31,800円。
片道13,800円は見当たらなかったけれど、わりと安い価格できちんと出ている。
関空-マニラ線は曜日よっては1日2便となるため使い勝手は良い。
成田発では、片道14,490円より出ている。
マニラ発が高めだが、往復で35,500円。
安くなってきた。
バンコク行き
ついでに、エアアジアの日本-バンコク路線もチェック。
関空-スワンナプームが、片道18,990円。
スワンナプーム発はさほど安くないが、往復で42,240円。
関空発スワンナプーム行きが、普通に2万円を切るようになった。先日20％割引をやっていたが、その20％割引適用運賃よりも安いくらいだ。
タイ・エアアジアのエアベンチャー
タイ・エアアジア（FD）では、AIR-VENTUREと題したプロモーションを実施中。
バンコク（ドンムアン空港）発の国際線が片道1,250バーツより。
対象は6路線。
ダナン、シェムリアップ、ルアンパバーン、ハノイ、ペナン、マニラ。
マニラ-バンコク線を調べてみる。
マニラ発が11,040円、バンコク発が12,244円。
往復23,284円。
それなりに安い価格設定だ。
エアアジアはLCCなので片道発券が容易。
日本（成田・関空）-マニラ-バンコクという周遊ルートで購入することができる。
たとえば、まず関空からバンコクへ18,990円、次にバンコクからマニラへ12,244円、最後にマニラから関空へ14,590円。
総合計45,824円で周遊旅行の達成となる。
安い運賃を組み合わせる日程調整が少々面倒だけど、格安でのバンコク・マニラ周遊旅行は実施可能な状況だ。
運航再開や増便がどんどん出てきており、東南アジア方面への航空券は安くなってきた。
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