日本のゴールデンウィークがとうとう終わった。
5月頭はタイ国内でも連休。さらに中国や韓国でも連休となっており、パタヤには多くの観光客が集まっていたように思う。
特にタイ人観光客が多いため、道路は渋滞していた。
5月6日から7日かけては選挙の期日前投票のため、禁酒日となっていた。
コンビニやスーパーにはこのような貼り紙がしてあり、酒類の販売を停止。
5月7日18時より酒類販売が再開され、夜の店もオープン可能となった。
6日夜は完全クローズしていたが、7日はほとんどの店が営業していた。
相変わらずパタヤは暑い。
タイ全土で酷暑となっている。
5月7日の各地のヒートインデックス（暑さ指数）。
ペチャブン51.2度
バンコクのバンナー52.7度
チョンブリのサタヒップ53度
プーケット51.1度
ヒートインデックス41度以上で熱中症の危険、54度以上で生命の危機があるとされる。
パタヤは生命の危機の半歩手前くらいか。
ただ、8日から10日かけては、夏の嵐の到来となっており、パタヤ上空には雲がかかっていた。
それでも暑い。むしろ蒸し暑さが強くなった。
部屋の中にいても、扇風機だけでは蒸し暑さがしのげず、エアコンをつけるしかない。
電気代が怖い。
さて、ゴールデンウィーク中に、2500を下回った両替レート。
ひさびさのタイなのに、この厳しいレートに苦しめられた人も多いと思う。
ゴールデンウィーク明けの5月8日にTTカレンシーのレートをチェック。
1万円＝2505バーツ
かろうじて2500台に回復したらしい。
まあささやかものだけど。
暑いので、あまり出歩いていない。
少しだけ気付いた点を。
いつの間にか設置されていたツリータウンの電飾ゲートだが、これまたいつの間にか撤去されている。
ツリータウンウォーキングストリートもやめたのだろうか。
ソイニュープラザのフィッシュアンドチップス屋がようやくオープン。
店名は、Sharplesという。
営業時間は午後2時から午後11時までとのこと。
金曜日はフィッシュアンドチップスがお得になるフライの日。でも、かつてのFrydayと比較すると、価格は2倍ほど。
Frydayが恋しい。
あとちなみに、以前はソイブッカオのテスコロータスエクスプレス前で営業していたジョーク屋は、テスコの取り壊しに伴い移転。現在はソイニュープラザの一角で営業している。
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