ファストフード

タイのA&Wに日本式カレーライス登場、福神漬け付き

投稿日:

アメリカ生まれのファストフード店であるA&Wレストラン。
ルートビアが名物だ。
タイでもチェーン展開しており、パタヤではターミナル21パタヤ内にある。

関連記事:A&W Restaurantのルートビアは魔法の味。ターミナル21パタヤにて。

ルートビア以外は王道のファストフードで、ハンバーガーとフライドチキンが売り。
そんなA&Wが日本式カレーを新発売した。
アメリカ発祥のチェーン店が、タイで日本式カレーを売る。
さっぱり意味がわからない展開だが、カレーが食べられればそれでいい。
さっそくオーダーしてみた。

広告



A&Wのチキンカレーライス

A&W Thailandによると、A&Wは創業102周年で、タイではチキンカレーライスを新発売してお祝いするとのこと。

ちゃんと日本がオリジナルだとうたっている。
カタカタを模したフォントのタイ語はまったく読めません。
チキンカレーライスは店頭で買うと85バーツ。

フードデリバリーアプリのフードパンダでは、95バーツという価格設定。
まあ、そんなもんでしょう。

20分ほどで出前されてきた。
パタヤは店内飲食可能だけど、デリバリー生活になれてしまうと、もはや実店舗に行く気力がなくなる。

袋は軽い。容器も小さい。

カレールーは別のカップに入っていて、ご飯とフライドチキンが一緒の容器に。

おっと、福神漬けらしきものがたっぷり添えられている。

カレールーの量は少ない。じゃがいもと人参がごろごろ入っているタイプだ。
とりあえずご飯にぶっかける。
福神漬けはカレールーと混ざらないように、別皿にわけておく。

これで日本式チキンカレーの出来上がり。
カレーの味は、ちゃんと日本のカレー。
深みやコクはあんまりないけれど、辛さはしっかりある。

チキンは、A&Wのフライドチキンを食べやすいようにカットしたものだ。
これは量がたっぷり。
フライドチキンの食べごたえあり。
日本式カレーには、この手のタイプのフライドチキンよりも、カツや唐揚げのほうが合うかな。
でもこれはこれでおいしい。
カレールーが足らなくても、フライドチキンでご飯が食べられる。
そういえば、KFCにしてそうだが、フライドチキンとライスを一緒に食べるのは、タイやフィリピンやインドネシアなど東南アジア独特だ。日本ではケンタッキーで白ごはんなんて聞いたことないし。

ちなみに、福神漬けは、日本式の福神漬けであった。
カレーには福神漬け。これは、日本人のDNAに刻まれた方程式である。
パタヤで日本式カレーはそれなりに食べてきたけど、福神漬けは初めてかも。
ココ壱なら当たり前に常備されているが、パタヤにココ壱はない。
まさかA&Wで福神漬けが食べられるとはね。
漬物が特に好きなわけでもないけれど、妙に嬉しい。

今回はA&W名物のルートビアはオーダーせず。
ルートビアが飲みたければ、缶のルートビアがコンビニでも売っている。
ルートビアとカレーと福神漬けはたぶん合わないだろうし、まあいいかと。

まとめ

というわけで、パタヤでまた一つ、日本式カレーが食べられる店が増えた。
期間限定だとは思うけれど、A&Wでは日本式カレーと福神漬けが食べられる。
それにしても、なんでタイのA&Wで日本式カレーなんだろうか。
インド発のカレーがイギリスを経由して日本に伝わり日本独自のカレーとなり、そして、アメリカ発のファストフード店がタイで展開し、日本式カレーと交わった。
ルートビアの創業は1919年6月。102年の時を経てタイの地で実現に至った食の異文化交流は実におもしろい。
でも、できれば、肝心のカレールーはもうちょっと増やしてほしい。
ルーが一番大事。

広告

-ファストフード

Copyright© パタヤ千夜一夜 , 2021 All Rights Reserved Powered by STINGER.