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パタヤ新築ホテル情報

パタヤに3軒の完全新築ホテルがオープン:Amethyst Pattaya、De Bua Pattaya、サマセットパタヤ

投稿日:


タイ完全開国後のパタヤに新築ホテルが増えている。
セカンドロード沿いに1軒、ソイブッカオに2軒だ。
いずれもオープンしたばかりの完全新築ホテルである。
年末年始の宿泊も可能だ。

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Amethyst Hotel Pattaya

ソイブッカオ15にオープンしたばかりの新築ホテルだ。
アメジストホテルパタヤ。
2020年から工事をしていたが、ようやくオープンにこぎつけた。

近代的なデザインだ。
屋上にスイミングプールあり。

一番下のグレードがデラックスルーム。
部屋の広さが28平米あり、バルコニーもついている。
広さは十分だろう。

地図

ソイブッカオからパタヤアベニューへ抜けるソイの入り口近く。
ソイブーメランが目の前にある。
LKメトロやツリータウンは徒歩圏内。ソンテウならものの1分で行ける。
少しパタヤの土地勘がある人なら問題ない立地だ。
ソイ15内は道路工事がずっと続いているため、車での通行はちょっと厳しい。徒歩やバイクは通り抜けできる。

アゴダでは、クリスマスでも1泊1,644バーツとなっている。

大晦日も価格が上がるものの、まだ予約可能だ。
ぴかぴかの完全新築ホテルで年越ししたい人にはいいかもしれない。

De Bua Pattaya Hotel

ソイブッカオ南側のソイブーメラン向かい側にある新築ホテルだ。
以前はドゥアンナムインというホテルがあった場所で、完全に作り変えて、まったく別の新しいホテルとなった。

ドゥアンナムイン時代とは見違えるほど豪華な外観だ。
屋上にスイミングプールあり。

地図

ソイブーメランのすぐ向かい側にある。
立地条件はAmethystとほぼ同じ。
パタヤに慣れている人なら問題ない立地だ。

営業開始はしているが、ソフトオープン状態となっている。
ホテル予約サイトでの取り扱いはまだない。
詳細な料金は現地で直接確認を。

個人的には、パタヤで初めて年越しを体験したのはドゥアンナムインだった。
2012年当時は大晦日が1泊1000バーツだった。
あれから10年経ち、完全新築ホテルともなれば1000バーツでは泊まれないだろうけど。
すごく思い入れのある立地で、機会があればDe Buaには泊まってみたい。

Somerset Pattaya(サマセットパタヤ)

セカンドロード沿い、セントラルパタヤ(セントラルフェスティバルパタヤ)の向かい側にある日系の高層サービスアパートメントだ。
三井不動産が手掛けている。
サービスアパートメントだが、デイリーのホテル利用も可能。
2022年10月開業予定だったが、実際にオープンしたのは10月末頃だと思われる。

24階建てで計324部屋ある。
デラックスルームが35平米、2ベッドルームは80平米。
全室バルコニーは海を向いているとのこと。
屋上にスイミングプールあり。

地図

立地条件でいえば、パタヤ最強レベル。
眼の前がセンタン(セントラルパタヤ)だ。
パタヤビーチも近く、ウォーキングストリートへの行き来も簡単。
LKメトロやツリータウンは余裕の徒歩圏内。

アゴダでは、スタンダードホテルルームが1泊4,237バーツと表示されている。

ホテル利用はなかなかの高額設定だ。
マンスリー契約は現地で直接確認するか、取り扱いのある日系不動産屋に連絡を。

Somerset Pattaya(サマセットパタヤ)予約先

アゴダ

エクスペディア

ホテルズドットコム

ブッキングドットコム

まとめ

11月には、パタヤカンにも新築ホテルが開業している。

関連記事:パタヤカンの新築ホテルThe Quba Boutique Hotel Pattayaは11月11日オープン

10月1日のタイ完全開国後にパタヤへの旅行者はどんどん増えている。
外国人観光客だけでなく国内タイ人旅行者も多い。
先日のパタヤ国際花火大会では、ほとんどのホテルが満室になったとのことだ。
12月にはピークシーズンを迎える。
特に年末年始はホテルが満室となる。
パタヤで年越し予定の人は早めにホテルを予約しておくことを推奨。本当に部屋がなくなる。

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