パタヤタイのビッグC近くで最近開発中のエリアが、Duck Square(ダックエクエア)だ。
元々はムーガタのニンジャがあった場所といえば、わかりやすいだろうか。
ニンジャの移転後、大きな空き地を再開発している。
すでにパブやレストランがオープンし、このたび、スケートボード場も完成した。
そこで、10月17日と18日に、DUCK JAMというオープンニングパーティが開催される。
バンド演奏やグラフィティイベントが行われる予定。
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DUCK SQUARE(ダックスクエア)
看板
地図
パタヤタイ通り側には、パブやレストランが密集している。
最近若いタイ人で人気なのが、The Garden 168という屋外タイプのパブだ。
韓国式かき氷のIce Frostもダックスクエアに移転済み。
日本食レストランもあり。
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もう一軒、刺し身メインの日本食屋台もできている。
パタヤで流行りの99バーツムーガタ屋もできた。
パンデミックの影響で全体的な盛り上がりは欠けているようだが、これから店も人出も増えていきそうだ。
Duck Square Skate Park Pattaya
ムーガタニンジャの跡地を中心にしてできたのが、スケートボード場だ。
Duck Square Skate Park Pattaya(ダックスクエアスケートパークパタヤ)という名称。
画像ではちょっとわかりづらいが、奥にスケートボード用のジャンプなどのセクションが設置されている。
すでにオープンしているようで、平日でも若い人が滑りに来ていた。
また、イベント開催の準備中だった。
DUCK JAM
DUCK JAM OPENING PARTYというイベント。
2020年10月17日、18日の二日間開催。
入場ゲートは設置済み。
告知によれば、スケートボード、サーフスケート、グラフィティ、ライブ、市場が開かれる予定。
バンド演奏スケジュールは以下のとおり。
食べ物屋台も多く出店するようだ。
日本のエアジャムみたいなイベントというとあまりにもオーバーだが、バンドとスケボーという括りでは似たようなものか。
まとめ
ダックスクエアは、基本的にローカル向けのエリアとなりそう。
スケートボード場をはじめ、タイ人若者層を取り込んでいこうという戦略のようだ。
ただ、外国人でも利用しやすい屋台やレストランもあるし、これから要注目。
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