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バンコクホテル ホテル情報

バンコク・スクンビットソイ10、ルアムチット トラベルロッジ ホテル宿泊レポート

投稿日:2017年1月28日 更新日:


旅の始まりに利用したバンコクのホテルについて宿泊レポートを書くのを忘れていた。
まずは、スクンビット・ソイ10にあるルアムチットトラベロッジホテルから。

建物は古いけど、部屋はバスタブ付きでスイミングプールもある。
ちょっと奥まったところにあって静か。でも立地条件はいい。料金もお手頃。
詳しく見ていく。
(2023年6月時点では営業を確認できず。)

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ルアムチット トラベルロッジ ホテル (Ruamchitt Travelodge Hotel)

Agodaの表記名は、ルアムチット トラベルロッジ ホテル。他のサイトでは、トラベロッジとなっているが、まあなんでもいい。
あと、テーメーカフェ上にあるルムアチットプラザホテルとの関係性も不明。名前からすると、系列ホテルのような気もするが。

スクンビットのソイ10を少し奥まで入っていく。歩いて3分くらい。

ソイの標識
Ruamchitt Travelodge Hotel (20)
ホテル看板
Ruamchitt Travelodge Hotel (12)

ホテル外観
Ruamchitt Travelodge Hotel (13)
奥の薄緑ノッポな建物がホテル棟。外壁を塗り直したのか、小綺麗に見える。

フライトがディレイした影響で、ホテルに到着したのが午前2時頃。
No showで勝手にキャンセルされないよう、ドンムアン空港到着時にすぐさま電話を入れておいた。
問題なくチェックインできた。レセプションのお姉さんはとってもフレンドリー。

ちなみに、ドンムアン空港からホテルまでのタクシー運賃は下道利用で188バーツだった。

ホテルのデポジットは無し。
鍵をもらって、自力で部屋まで。

エレベーターあり。9階建て。

廊下
Ruamchitt Travelodge Hotel (8)

予約したのはクラッシックルームという部屋。おそらく一番下のグレード。

クラッシックルーム部屋内部

Ruamchitt Travelodge Hotel (1)

Ruamchitt Travelodge Hotel (4)

部屋に入っての率直な第一印象は、「うん、古いね」というもの。
そもそも期待していなかったし、フライトディレイもあって疲れており、別にどうでもいい。
一応、ホテルの部屋としては充分機能しているしね。

テレビ、冷蔵庫、椅子
Ruamchitt Travelodge Hotel (2)

無料の水が2本あり。ミニバー無し。

化粧台
Ruamchitt Travelodge Hotel (3)

電話がいい味を出している。卓上に置いてあるのがルームキー。

クローゼット内にセーフティボックス無し。レセプションに金庫あり。

Ruamchitt Travelodge Hotel (7)

昼間の様子
Ruamchitt Travelodge Hotel (10)

バルコニーはないが、窓が大きくて開放的だ。

外の眺め
Ruamchitt Travelodge Hotel (11)

室内喫煙可能。灰皿も置いてある。

浴室内

Ruamchitt Travelodge Hotel (5)

やや狭いながらも、バスタブ付き。

ちゃんとお湯は出ますね。シャワーカーテンもあって、洗面所の床が濡れるのは最小限。

洗面台
Ruamchitt Travelodge Hotel (6)

アメニティは、小さな固形石鹸と、袋入りのシャンプーだけ。ドライヤーなし。
ハンドタオルは置いてます。

トイレのハンドシャワー(人力ウォシュレット)は外されていた。

 

寝室、浴室、建物と全体的に老朽化が進んでいる。築年数は不明だが、20年は経っていそう。
でも、特に不潔な印象はない。ぼちぼち清潔に維持されている。
寝るだけと割り切れば、それほど問題ないかと。
夜はとても静か。

Wi-Fi

Ruamchitt Travelodge Hotel (9)

パスワードはレセプションでもらう。
接続速度や繋がりは特に問題なし。
普通に使えました。

館内設備

Ruamchitt Travelodge Hotel (18)

ロビーは広い。
各種パンフレットや新聞雑誌が置いてある。

Ruamchitt Travelodge Hotel (15)

バンコク週報は無料でもらっていいそうな。ラッキー。

ドリンク販売コーナーもあり
Ruamchitt Travelodge Hotel (19)

奥にはレストランもあるようだが詳細不明。

スイミングプール
Ruamchitt Travelodge Hotel (16)
Ruamchitt Travelodge Hotel (17)

小さいながらもスイミングプール付き。

ビーチチェアも揃っている。
都会のど真ん中でプールでもなかろうが、プチリゾート気分は味わえる。
無料でバンコク週報もらって、受付でビール買って、プールサイドでごろごろしとけばいいんじゃないでしょうか。

ジョイナーフィー

JF無料。
IDチェックの有無は不明だが、そのままスルーできてしまいそうな雰囲気。

地図と周辺設備

地図

BTSナナ駅とアソーク駅のほば中間あたりの立地。もちろん、地下鉄スクンビット駅も近い。どちらも徒歩7,8分といったところか。

ソイ10を出て、スクンビットの反対側にテーメーカフェが見える。

thermae-cafe

無理やりスクンビット通りを横断すればあっという間。陸橋を渡っても、ホテルからテーメーカフェまで徒歩5分ちょっと。

ソイカウボーイまで徒歩10分くらい。陸橋を使うか地下道を通ったほうが早いだろう。

ナナプラザまで徒歩15分弱。スクンビット偶数側なので移動はしやすい。夜間は人通りが少なくなるので、抱きつきスリや、アラブ系の日本円見せて詐欺にはご注意を。

インサニティという有名なディスコも近い。徒歩5分。
ホテルに裏手にあたるが、騒音はまったく聞こえない。

ナナとアソークの間で遊びたいと考えている人には、とても便利な立地。

飲食店や商業施設が多くてにぎやかなのはスクンビットの奇数ソイ側だが、偶数側はわりと静か。
ソイ10の横は大きな公園になっていて、これまたいい環境。
たまには偶数側に泊まってみるのもいいもんだ。

料金と予約先

2016年11月末に張ってあった料金表。

Ruamchitt Travelodge Hotel (14)

スタンダードルームで1250バーツ
クラッシックルームで1150バーツ

Agodaでクラッシクルームを予約した時は以下のようになった。

スクリーンショット_111816_090731_PM スクリーンショット_111816_090823_PM

1000バーツほど。
為替や予約するタイミングによりけりだろうが、ホテル予約サイトを通したほうが安そうだ。

ルアムチット トラベルロッジ ホテル (Ruamchitt Travelodge Hotel)予約先

アゴダ

エクスペディア

ホテルズドットコム

ブッキングドットコム

まとめ

この立地で、なおかつバスタブとスイミングプールが付いていて、1泊1000バーツは高評価。タイの地方都市なら、せいぜい600バーツくらいのレベルだけど、スクンビットの中心部ならやむを得まい。
部屋は古くさいけど、決して汚くはない。
快適なリゾートホテルをお求めの人にはまったくおすすめできない。
一応ちゃんとしたホテルに泊まりたいが宿代は節約したい人向けです。

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